4月といえば、入園入学シーズンですよねっ(@^^)/~~~
うちは、去年、長男が小学校に入学しました。
それからというもの、家では小さくなってしまって筆箱にいれてもらえない“鉛筆”を使うことが増えました。
子供の鉛筆で、何かを書いているときに、私も“自分の鉛筆”ほしいなー…と思い、先日、文具コーナーで鉛筆をみていると…
『大人の鉛筆』
ミーハーな“大人”なので、買っちゃいました( ..)φ
中を開けてみると、
作り手の想いが、書いてありました。
“最近鉛筆使っていますか?
日本の鉛筆の生産量は年々低下し、四十年前の三分の一になりました。
文字を書かない時代に入り、もっともっと自分の手で文字を書いてほしい…。
そんな思いから、鉛筆屋による「大人の鉛筆」を考え、販売することになりました。
鉛筆と同じ温もりを感じられる木軸。
鉛筆用高級国産の2ミリ芯を使用。
ガシガシ書いて、さらさら書いて、
書くことの喜びを再認識してください。
北星鉛筆には家訓があります。
「鉛筆は我が身を削って人の為になる立派な仕事。利益などは考えず、家業として続けるように。」
鉛筆を使用してくださった皆様のおかげで、今の私たちがいます。
これからも一緒に年を重ね、それぞれの方の手の中で愛されてほしいと願います。
鉛筆ファンの皆様へ感謝を込めて、
「大人の鉛筆」をお届けいたします。”
作り手の商品に対する熱い想いを知ると、
私の『大人の鉛筆』に対する想いは、
ただのミーハーな気持ちが申し訳なく感じて、
大切にしよう、愛着を感じながら使っていこう、
と相手を想う気持ちに変わりました。
斉藤林業のおうちも、そう想いあえる、
そんなおうちになってくれたら、幸せです。
『大人の鉛筆』
北星鉛筆株式会社
http://www.kitaboshi.co.jp/home/otonanoenpitu.html
『想い』という漢字は『相』と『心』で出来ています
裏方チーム 須田涼子