断熱材の燃焼実験です。
先づは日本のシェアの95%を占める、2つの断熱材から実験です。
おなじみのガラス系断熱材(グラスファイバー)ですが、不燃材の認定品です。
火災を想定してガスバーナーを近づけると、ご覧の通りです。
本当に不燃材料 ? て感じです。
次に石油系断熱材(ウレタン・ポリスチレンホーム)です。
これは石油系ですから、黒煙を出してよく燃えてしまいました。
断熱材は完成したら見えなくなってしまいますが、大切な素材の一つですから
しっかりと検討して頂きたいです。
それでは、弊社の断熱材は ?
お客様自ら手のひらに載せての燃焼実験でも「え〜熱くない」て感想を頂きました。
さすが、セルロースファイバー断熱材です。
日本ではシェア 2%と低いですが、海外ではNO、1です。
他にも優れた特徴がありますので、工場見学でお確かめ下さい。
知ってて使う事と、知らないで使う事とでは大きな差がありますので
ご自身の目で確かめる事が重要です。
社長 齋藤英之
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