今年の夏の旅行は「美瑛ブルー」と呼ばれる
北海道の美瑛にある青い池を訪れることになりました。
2012年6月に発表されたアップル社のディスプレイモデルの壁紙として、
採用され”世界的名所”「青い池」になっているそうです。
テレビや雑誌で紹介され、とにかく神秘的なコバルトブルーが
余りにも印象的でこの夏の旅先に決めました。
出発は新潟港!
お天気も最高です。
ここから小樽まで17時間の船旅の始まりです。
船旅は苦手な人もいらっしゃいますが
私たちは大好きで、車に双眼鏡と地図を必ず乗せます。
最近は携帯で位置確認ができますので一段と楽しい~。
そして 二時間後・・・
山形の飛島が見えて来ました。
海の色もこんなに碧い
そんなこんなしている内に夕方の6時過ぎ。
日本海に沈む夕陽です。
ここから、ひとっ飛びに次の日に移ります。
目的地の白金温泉の「青い池」
早朝にも関わらず観光客の多いこと。
ネット上で掲載されています数多くの写真とは劣りますが
撮影をして来ました。
『青い池』はなんでも 防災工事副産物として偶然に出現したそうです。
この神秘的な色は
上流・硫黄沢川(源流・十勝岳)から硫黄を含む湯が流れ込んでいるため、とのこと。
立ち枯れた樹林の独特な姿も心に残ります。
人工的に出来たものとは言え、自然とは素晴らしい・・・
心に残る「美瑛ブルー」でした。・・・マーケティングチーム 登坂孝子
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