片品村の大清水に向けて、息子の岳志(タケシ)と
午前1時に沼田を出発、1時間20分で目的地に到着。
ゲートの右下にある大きな駐車場に車を止める。
すぐに足支度をととのえ、懐中電灯を手に15分歩くと
村道上にニホンジカ被害対策用として
シカの移動を遮断するために設けられた柵と出会う。
出入扉を開けて奥へと、ゲートのある大清水から
奥鬼怒スーパー林道を5キロ歩くと、小さな沢の入口に着く
そこから、さらに歩いて4キロで入渓地点へ
ここまで2時間30分かかった。
夜明けまでにはまだ時間がある、釣り談議が始まる。
満天の星が夜空にかがやき、木々の間から足元を照らしてくれる。
夜明けとともに、釣り始め上流へと登って行く。
登山道と出会う少し手前までイワナはいる。
小ぶりで素敵な沢、今回も良い感じな釣れ具合でした。
釣歩記
お客様係り 中村富一
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