先日、物置小屋作成に向けて『継手(つぎて)』の練習を行いました。
小屋などを建てるときは木材と木材をつなぎ合わせてつくる訳ですが、
木材と木材をしっかりとつなげるためにつくるいわゆる『ホゾミゾ』のことを継手といいます。
今回挑戦したのは『腰掛蟻継(コシカケアリツギ)』という仕口。
まず、墨だし(寸法だし)をしてノコとノミで掘って作ります。
ノミは弊社の大工、稲数(イナカズ)棟梁に貰ったノミ。
練習なので寸法はとりあえず適当に。
ノミなんて中学校の『技術』の授業で使った以来ですが…。
ジャジャ~ン。
出来ました!
刻みにぴったり納まりました♪
おお!いいじゃん≧∀≦b!!
この調子なら…。
なんだかいけそうな気がする~^^♪
DIYブーム中 お客様係り 横山 暢哉
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