五箇山(富山県南砺市)にある合掌造りの集落の屋根ふき替えや茅の採取のお話です。
茅葺き師、小林亀清さん(79歳)のインタビューから始まります。
屋根の縄の結びひとつひとつが合掌を守るための力をちゃんと支えていて骨組の力学は先人たちの知恵の凝縮だそうです。
五箇山の屋根は五箇山の形で葺く事が泥臭くても後世に伝える事が使命と考えているようです。・・・(拍手)
また屋根葺きに使用する茅は地元の茅場(茅を採取する場所)より採取した物が耐久性や環境面から一番のようです。
まさに家づくりの基本ですね。
地域の住宅は地域の木材で作りその技術や建物を子孫に伝える事が重要ですし、住まう人にも安心や環境面でも先人の知恵だと思います。
私たちは
群馬でいちばんまじめに家づくりをしている会社です。
家造り幸せ応援隊
隊長 齋藤英之
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