「二校」“敷地を間取る”ことから始まる設計のこだわり
私たち斉藤林業では、“敷地を間取る”という考えのもと、
プライバシーを保ったうえで、明るく風通しがよく、
周囲の景色をうまく取り込んだ家となるよう設計をしています。
敷地の良さを活かさず、
家を建ててるとどうなってしまうでしょうか?
洗濯物を干すとき、周りの目を気にしなければならない・・・
窓や庭からの景色が楽しめない・・・
窓を開けると吹き抜けるはずの風が入ってこない・・・
敷地に対して家の窓の位置をあらかじめ考えておかなければ、
カーテンを閉めっぱなしにした窓になってしまうなんてことも・・・
これでは、光を取り込み景色を楽しむという、
窓の“本来の目的”が失われてしまいます。
斉藤林業では敷地を間取ることなく、建物の設計は行いません。
なぜなら敷地の良さを最大限に活かし、
どの方向、どの位置に家を建てることが最適なのか?
を考え家を建てることは、建物の間取りを設計するのと
同じくらい大切だと考えているからです。
いつまでも愛着が色褪せない暮らしやすい空間設計
斉藤林業の家は全棟全て、お家全体を少ないエネルギーで暖めたり、
冷やすことができる高気密高断熱の構造になっています。
家中どの部屋にいても均一の温度が得られるので、
お客様のライフスタイルに合った自由な間取りが可能です。
一人ひとり顔も性格も違うように、一家族ひと家族、
同じライフスタイルで暮らしているわけではありません。
それなのに、ライフスタイルを無視した間取りのせいで、
アパートで暮らしている時よりも家族同士の
会話が減ってしまったり、
家事をするときになんとなく不便を感じる・・・
これでは、住まいに愛着と誇りは宿りません。
一軒一軒お客様のライフスタイルに合わせた間取りにすることで、
自分達らしさが詰まった、末永く愛着と誇りが宿る暮らしを実現できます。
中と外の一体感を感じる【つながり間取り】
斉藤林業では、室内の床とウッドデッキ等の軒下の床に
同じフロア材を使用しているため、庭と部屋の中がつながっていて、
広く感じることのできる作りになっています。
昔の家の様に軒を長くとる事により、
群馬の熱い夏でも日差しをしっかり遮り、
逆に冬は暖かな日差しを家の中に取り込めるようになっています。
休日に窓辺で本を読んで、
ウトウト・・・なんてこともあるのではないでしょうか。
またお子様が成長するにつれて、
二人部屋だった部屋をそれぞれの個室にしたい・・・
そういったこともあるかもしれません。
それに対応すべく斉藤林業の家では、
間取りを仕切ったり、壁を取ったり、部屋を増やしてみたりと・・・
これからのライフスタイルの変化にも対応しやすくなっています。
家族のつながりと、未来へのつながり。
そんな家を実現しています。
一体感を持たせる【ひろがり間取り】
これまでアパート暮らしだったお客様から頂くご要望の多くは、
「家族同士でも、それぞれのプライバシーを守りたい」
というものでした。
しかし、ご要望通りに忠実に設計をすると、
反対に家の中での孤立感が生まれてしまいます。
細かく仕切った間取りでは、家族同士の会話が減ってしまい、
家を建てたことによってお客様が逆に不幸になってしまうのではないのだろうか。
「お客様は幸せを手に入れるために家を建てたいんだよな・・・」
私たちは家を建てる目的に立ち返り、
ある一つの答えを導き出しました。
それが、「ひろがり間取り」です。
家の中を細かく仕切ることをやめて、
家全体が一体となった空間を実現しました。
キッチンに立っていても、家族全体が見渡せるような広々とした空間。
家族同士の心の壁ができないように、壁を必要最低限に抑えた、広々とした空間。
「ただいまー!」「お帰りなさい!」と、一日頑張ってきた家族をすぐ迎えられるように、
廊下を極力なくした家。
孤独感ではなく、家族がつながっている幸福感。
斉藤林業の愛着と誇りが宿る住まいには、
そんな細やかな間取りの工夫が施されています。
長く楽しめる外観デザイン
流行りはいつの時代にもあるもの。
いつまでもお客様に家に愛着と誇りを持った暮らしをしていただきたい。
私たちは流行に囚われすぎない、
飽きの来ないデザインにすることで、それを実現しています。
特に外観については、流行を追い過ぎると5年後、10年後には、
もうすでに廃れていることも数多くあります。
住宅は30年も40年・・・いやもっと長く住むものです。
私たち斉藤林業は流行に囚われ過ぎない、
長く楽しむことが出来る外観デザインをご提案いたします。
少ないエネルギーで快適な暮らし
私たちはお客様により快適な暮らしをしていただくために、
なるべく機械に頼らず、少ないエネルギーで室内全体を暖めたり、
冷やすことができる身体に優しい家づくりを行っています。
これは先にお伝えした
「つながり間取り」、「広がり間取り」だからこそ得られる効果です。
夏と冬はエアコンを付けっ放しじゃないと暮らしづらい・・・
エアコンの効いた室内と外との寒暖差で、
家族みんなが風邪をひきやすくなってしまった・・・
エアコンなどの機械に頼り過ぎた暮らしは、
身体の不調を引き起こすと同時に、
光熱費もかさんでしまいます。
斉藤林業では、お客様のより快適な暮らしのために、
窓から入る光や風を積極的に取り入れることにより、
機械に頼らず快適に暮らせる空間設計を実現しています。
お客様係 鈴木からお客様へ
弊社では「敷地を間取る」ことから設計がはじまり、お客様それぞれのライフスタイルに合った間取りをご提案いたします。
空間の居心地の良さは間取り図や写真だけではなかなか伝わりません。
弊社のこだわりのつながり・広がりを意識した間取りを、
ぜひ展示場や完成見学会などでご体感下さい。その中でご自分にあった居心地の良さを発見して頂き、
お住まいづくりに活かして頂ければ思います。
>>>続きはコチラ 「愛着と誇りが宿る住まいづくりに欠かせないコト」
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