SaitoForestry 株式会社斉藤林業

私たち斉藤林業は、群馬県の地域で、おしゃれで木のぬくもりを感じられる自分たちが想い描いているこだわりの家に 住みながら、子供たちに木とのふれあいの中で物への愛着や大切さが解る人に育ってもらいたいと、願っているお父さんお母さんたちのために、 群馬の山の木をゆっくりと時間をかけて煙のススにより乾燥した安全な木材や、身体に優しい素材を使って経験豊かなスタッフと一緒につくる あなただけの家づくりを通じて、豊かで楽しい生活を提供することに生きがいを感じている住宅会社です。

登坂 孝子

総務兼広報  楽しい情報をお届け致します。
広報として、斉藤林業の魅力を伝えるのが私の役割。
“ポップライター”としての経験を活かして、多くの方に知ってもらえる広告物をつくります。

 

【部署・役職】広報&総務

【名前】登坂 孝子(とさか たかこ)

【ニックネーム】たっこちゃん

【生年月日】11月28日

【星座】いて座

【血液型】A

【出身】群馬県沼田市

【入社年月日】2008

【資格・特技】

普通免許

【趣味、休日の過ごし方】

趣味は主人と旅行に行く事です。国内がほとんどですが、今まで行った場所の中では、

山口県の錦帯橋、北海道のオホーツク方面、尾岱沼が良かったです。

近場で言いますと、東北エリアもおススメスポットの一つです。

 

仕事内容を教えて下さい

 

広報として、会社の情報をお客様に伝えるためのサポートをすることが私の仕事です。

 

 

例えば、斉藤林業からお客様にお届けするオリジナル情報誌「森の国だより」の紙面構成や発送作業。

イベント情報を伝えるチラシの作成や、初対面の人へのご挨拶の意味を込めた名札の制作。

 

 

あと、端材を使った木のおもちゃの型をつくったりもします。

 

 

この会社(業界)に入った理由はなんですか?

 

小さい頃から漫画を描くのが好きで、

高校の時には自分の作品を出版社に持ち込んだこともありました。

漫画家の世界には入れませんでしたが、「好き」を活かせる仕事として、

“ポップ(お店の広告)ライター”として、スーパーの店内チラシなどを作っていました。

 

 

その後、ご縁があった印刷会社で、

版下(印刷工程において製版を行うための原稿)づくりを専門に仕事をし、

子どもが大学を卒業した頃、一旦仕事をやめました。

 

 

仕送りが終わって「家でゆっくりしたい」と思ったんです。

でも、半年経って、

「自分にも何か出来る仕事があるんじゃないかな?」と思うようになりました。

 

 

ずっと家にいる生活に「何か違う!」と感じたんです。

やっぱり私は仕事をしていたほうがメリハリがつくタイプだな、

と気づいたんです。

 

 

そんな時、ご縁があったのが斉藤林業。ちょうど私にぴったりな求人募集があり、応募。

採用していただきました。

 

 

斉藤林業の最初の印象は・・・雪が多いこと! です(笑)

同じ沼田でも全然違う。面接に来たのは1月だったのですが、

本社に近づくたびに雪で真っ白になっていくので、ビックリしました。

 

 

「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

 

お客様から直接反響をいただけたときは嬉しいですね。

 

 

私がお客様と触れ合う機会があるのは、主に工場見学と感謝祭くらいなのですが、

「森の国だより」を読んでくださったお客様で、「あそこに行ったんですね!」って、

私が担当している記事に反応してくださった方がいらっしゃったんです。

 その時は、嬉しかったですね。

 

 

また、斉藤林業の感謝祭などのイベントは、社員皆で準備から本場まで行うので、

終わった時の達成感はすごく感じるし、会社の連携もとてもよくなるんです。

それが斉藤林業で働くやりがいの一つだと思っています。

 

 

今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?

 

お客様に喜んでもらえるような「ネタ」探しにはいつも苦労しますね。

 

 

以前は、情報誌(※当時は住まいの図書館という名前でした)も、

広報だけで作っていたこともあって、

発行日も近づいてきて「もうギリギリ!本当に入稿できるの?」っていうことも実は、

たくさんありました。

 

 

しかし今は、社員全員が情報誌「森の国だより」の制作に携わるようになって、

会議をやってアイデアも出しているので、随分楽になりましたよ。

 

 

社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」ことはなんですか?

 

国内旅行の話では負けませんよ。

離島を除いて、47都道府県、すべて行きました。

 

 

連休があると、前日の夜から出かけるくらい好きなんです。

主人が運転と地図が好きなので、私は目的地までのルートを決めて、

行先の宿等の予約を取るのが役割。

カーナビが無かった時代は、私がナビ代わりをやって、それもまた楽しかったですね。

 

 

今後、仕事で(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

 

広報としては、もっと多くの人に斉藤林業のことを知ってもらいたいですね。

 

 

最近、弊社の取り組みである「ママゴトキッチン」が新聞に載った事で、

イオンモール高崎様から声がかかって、月に一度イベントが出来るようになったんです。

 

 

イオンでのイベントは、斉藤林業を知らない人にも知ってもらえる絶好の機会。

そこで広報として、斉藤林業の魅力を伝えて少しでも伝えられればと思っています。

 

 

斉藤林業は、家を建ててからのお付き合いを大事にしている会社です。

 

 

お客様から困りごとの連絡があったら、社員全員が真面目に対応しますし、

お客様へのご挨拶まわりもしっかり行い、配慮もあります。

 

 

そんな真面目なところが斉藤林業の良いところだと私は思っているので、

それを広告物でお伝え出来たらと思っています。