スタイル(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

もっぱら最近の休日の楽しみはキャンプです。

8月にはハンモック泊デビューしました。
テント泊に比べると荷物が少なくでき、雨で地面が濡れても快適です。


ここは川に大きな鯉がいて、真夜中に突然 バッシャン! と水面を跳ねるので結構怖かったです。
ハンモックはテントよりも無防備なため、
日常生活ではなかなか味わえない不安と怖さを楽しめます。
(下から獣にかじられたり、シカに角で刺されたりしないかとか・・・・)

先週は奥利根高原に野営に行ってきました。
キャンプ場ではなくて野営場だから野営です。
水道がないので途中で清水を汲んでいきますが何気にこんな写真が撮れました。

最近の携帯のカメラってすごいですねー。

白樺林の中でまたもやハンモック泊です。
水道がないので、これが本当の洗(川)顔です。

帰り道は道の駅の足湯を貸し切りで楽しみながらゆっくり帰りました。
県内といえど下道で3時間ぐらいかかりました。

そして今週、
nobuya channelの暢哉さんに影響を受け山登りをし、
下山後にキャンプと欲張ってきました。

赤城の最高峰、黒檜山からは北毛の街々を見ることができて新鮮でした。
このあと駒ケ岳から関東平野を一望し下山、湖畔でキャンプです。

タイミングよく一等地を陣取ることができました。
今回のテントはポーランド軍とソビエト軍のポンチョを合体した連合軍です。
軍隊は究極のアウトドア部隊ですから、キャンプをする人の中にはミリタリー系に
いく人も多いんですよ。

大沼湖畔は高崎、前橋より気温が約10度低いため、キノコのおっきりこみと日本酒と焚火を堪能。

何をしてもいい、何もしなくていい。
グループでワイワイやるのも楽しいですが、
ソロキャンプの醍醐味はここにあると思います。


昨晩の食材をリサイクルして、
キノコ汁とペペロンチーノ風うどんで朝食としました。
ちなみに今回は焚火だけで調理を賄いました。
不自由を楽しむのもまた魅力です。

キャンプを初めてまだ1年ですが、
小さな単位で衣食住を完結させるキャンプって人それぞれ様々なスタイルが有り奥が深いですねー。
自然に感謝し灰も持ち帰り、来た時よりも美しく帰ることを心がけています。

実はいま、新たに考えていることがあります。
またのちほどご紹介できればと思います。

お客様係 飯塚 邦彦

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