佐藤 明利
自信を持って施工する断熱材<セルロースファイバー>を通じて、
暮らしの快適をつくります。
【部署・役職】断熱施工係
【名前】佐藤 明利(さとう あきとし)
【ニックネーム】サトウサン
【生年月日】1965年8月26日
【星座】おとめ座
【血液型】O型
【出身】群馬県みなかみ市
【資格・特技】数年前のことですが、断熱材セルロースファイバーの
ブローイング(吹き込み)の全国大会で優勝しました。
【趣味、休日の過ごし方】
休日は家でゴロゴロしてますね(笑)
テレビを見たり、動画(youtube)を見たり。
「決定的な瞬間!」のような動画が好きです。
あとは、ドライブですね。
月1回くらいですが、奥さんと一緒に目的なしの旅にでかけます。
仕事内容を教えて下さい
斉藤林業の家づくりでは欠かせない断熱材<セルロースファイバー>
専任担当として、ブローイング(吹き込み)をするのが私の役割です。
現場での吹き込みは、私の見せ場ですので、
ホームオーナー様はぜひ現場で見ていただければ嬉しいです。
この会社(業界)に入った理由はなんですか?
高校卒業後、カーディーラーで15年、
その後、住宅建材の配送の仕事を経て斉藤林業へ入社しました。
ちょうど、セルロースファイバーを自社で始めるというタイミングでの募集があって、
元来新しいもの好きな私は「面白そうだな」と感じ、チャレンジすることにしました。
セルロースファイバーを自社で製造する会社は全国でも少なく、
この技術が身につけば、斉藤林業にとっても私自身にとっても大きな武器になる、そう感じたんです。
「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?
2015年の感謝祭の時、あるホームオーナーさまに声をかけられたんです。
「佐藤さん、群馬町のKです。佐藤さんに御礼を言いたくて、おかげさまで、快適に住んでいます」
嬉しかったですね。
日ごろはホームオーナーさまに直接声をかけてもらう機会は少ないですので、
自分が役に立てたという自信にもなりました。
今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?
斉藤林業の家は1軒1軒設計が違うので、
吹き付けの作業も毎回設計しなくてはなりません。
家全体を包み込んでくれるセルロースファイバーをどうすれば、より効率よく吹き付けることができるか。
図面だけではなく、実際に現場を見て、答えを導いていくことが大切になってきます。
社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」ことはなんですか?
まず、間違いないのは、セルロースファイバー歴。
はじめてからずっとですから(笑)
あと・・・顔が怖いって。
これは子どもに言われたのですが、普通にしていると顔が怖いらしいです、
なので、笑顔意識しています。(万が一怖く感じても、不機嫌なわけではないので、安心してくださいね)
今後、仕事で(もしくはプライベートで)実現したい夢は?
実現したい夢、ですか?
私の場合は、毎日毎日の仕事、一軒一軒の仕事をしっかりやっていくことがまず大切だと思うので、
正直、将来の夢、というのはあまり考えたことないです。
ただ、一つひとつを一生懸命やるなかで、
「斉藤林業で建ててよかった」という家族が少しづつ増えていったらいいなと思っています。