寄せむね(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

タイトルを見て期待した方、残念ながら世の男性諸氏が喜ぶような類のお話ではありません。

屋根の形のお話です。

住宅の屋根のかけ方は数多くあるのですが、
代表的なのは切妻(きりづま)屋根と寄棟(よせむね)屋根ではないでしょうか?
切妻屋根は当社の高崎展示場のように建物の2面に屋根をかけ、側面が三角形の壁になる形。

寄棟屋根は建物の4面から頂点に向かって屋根をかけ、4面ぐるり屋根の軒先になる形です。

先日餅が降った沼田市C様邸は寄棟屋根です。
軒が深い寄棟屋根はロー&ワイドの安定感のある印象で「邸宅感」を醸し出します。
※個人の感想です。

斉藤林業では比較的、切妻屋根が多いので完成が今から楽しみです。

お客様係 飯塚邦彦

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アップしました!Ⅱ(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

以前ブログで紹介しましたアルバム撮影と点検にお伺いしたK様邸。

「こだわりと解放感あふれる家」

施工事例にアップしました!

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New施工事例 こだわりと解放感あふれる家

過去ブログ 「点検と撮影」

お客様係営業部 飯塚 邦彦

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アップしました!(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

以前ブログで紹介しましたアルバム撮影と点検にお伺いしたS様邸。

「すっきり暮らす家」

施工事例にアップしました!

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New施工事例 すっきり暮らす家

過去ブログ記事 「点検と撮影」

お客様係 営業部 飯塚 邦彦

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斉藤林業あーすくらぶ(協力業者会)工事定例会議が開催されました。

安全大会&お客様第一主義セミナー&懇親会の三部構成です。
あーすくらぶ会長(牛口建具星野さん)の挨拶から始まり、現場のマナーの再確認の意味で安藤先生にご教示頂き、改めて現場第一主義を確認させて頂きました。


緊張気味の星野会長ですが、挨拶や現場掃除には定評があります。


安藤先生からは、全てはお客様のために現場の心得十カ条を伝授して頂きましたが、文章に置き換えると当たり前の事が重く感じました。


業者さんも真剣に勉強して頂き感謝です。
現場帰りの方も沢山いましたが、皆んな仕事が大好きでお客様第一主義と思っている事に感動です。
こんな素晴らしい若いスタッフに支えられている事に誇りも感じました。

社長 齋藤英之

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ケンポナシの種を蒔きました。

おやつの少ない子供の頃(55年ほど前)には、ナシの香りと甘味のあるこの実を食べていました。
物のない時代でしたから、貴重なおやつて感じでしたかね(^^)


別に実を食べるために種を蒔いて木を育てるつもりでは無いのですが…
何をするためか解りますか?
実はカブト虫を捕るためなんです。
本社がある沼田ではカブト虫が集まる木と言ったら一番がケンポナシ、次にサイカチ、ヤナギ、クヌギて続きますが、ケンポナシの木が少なくなってきています。それなら植樹したら良いじゃんて軽い気持ちから、昨年の秋に採種しておきました。
もとは子供たちが、「社長、カブト虫が欲しいな〜」から始まった事なんですが(笑)


頼まれた事は試され事ですから、子供達の期待を裏切らないように5年後にはカブト虫の森を作りたいと思います。


今蒔いて冬を経験させた方が発芽率が上がると、
お客様係りの木の先生の中村さんが教えてくれました。


初めてのチャレンジですので上手く行くか解りませんが、子供達のために頑張るぞ〜

追伸
しばらく休ませて頂いたプログですが、復帰いたしましたのでよろしくお願いします。 ^_^
社長 齋藤英之

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上毛新聞に掲載されました!(登坂)斉藤林業スタッフブログ

15日の火曜日に

本社にて開催されました池田中学校の生徒さんの

「木工実習」のお手伝いの

記事が上毛新聞の「時の話題」に掲載されました!!

楽しそうな製作風景に家具工房のスタッフも嬉しい限りです。

総務・広報 登坂孝子

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中学生の木工実習のお手伝い!(登坂)斉藤林業スタッフブログ

今日の本社は雪はないものの 寒さに覆われています。

そんな気温の上がらない本社家具工房にて

地元、池田中学校の一年生の生徒さん10名が

家具工房のプロの指導のもと

技術の授業で「椅子」を作りに来社されました!

物づくりの楽しさや、道具の使い方など有意義な授業に

なってくれればとの思いから家具工房のみんなの奮闘です。

次回は来週の火曜日、二日間で各自の工夫を加えながらの

本格的な椅子を作成する授業が開催されます。

総務・広報 登坂孝子

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冬の斉藤林業の家(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

めっきり寒くなってきましたね!

先日高崎展示場に出勤したとき、外気は6.4℃でした。
室内は、というと20.7℃ちょうど良い暖かさです。

2階の天井付近も20.5℃、

ということは全館温度差無しですね。

更に床の表面温度はというと、
1階キッチン 23.5℃、1階脱衣室 22.1℃、2階寝室 21℃

手のひらで触ると暖かくはないが、足の裏で触るとほんのり暖かいといったような温度です。
家事や入浴、朝の寝覚めや身支度も楽々です!

問題はこの環境をどうに実現しているか?です。
そこそこ性能のいい家は〇〇空調システムみたいな3ケタ万円の機械設備で実現できますし、
かなり性能のいい家はその数分の1ぐらいの金額で実現できます。
当社はどちらかというと・・・・

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ままごとキッチンお披露目会(金井)斉藤林業スタッフブログ

今日は、子供の通っている幼稚園に
ままごとキッチンを届けに行きました
息子は落ち着きがなく、じっとしていないので
ちゃんとみんなと同じことが出来るか心配で
自分が行けばもっと落ち着きがなくなるかなと
嫁や先生方も心配してましたが、
そんな心配はなく、ままごとキッチンに夢中でした
他の子供達や先生方も喜んでくれて
無事にお披露目会が済んで一安心です

普段、幼稚園での過ごし方を見れないので
今日は、子供の成長した姿に感動しました

アフターメンテナンス 金井 鷹夫

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群馬歴史探訪 (横山)斉藤林業スタッフブログ

お客様の土地探しの途中に古墳遺跡がありましたのでちょっと寄ってみました。
『観音山古墳』です。

どうです、このつくり!

ずいぶん朽ち果てた今でも、当時の荘厳さを伺い感じることができます。

『古墳は昔の豪族のお墓であった』というのが現在の定説になっておりますが、
最近、『田んぼの灌漑事業の記念碑』という説もあるようです。

田んぼ・畑を作るには土地を平らにしなければなりません。
その際に出た土を盛土にして古墳の形にしたというものです。
盛り上がった地形にすることで、川の洪水の最にも避難地にもなりますし、田んぼ・畑の作物の様子を高台から見ることもできます。
古墳に並べられていた埴輪も当時の芸術ミュージアム(作品展場)として民衆の憩いの場(公園)の役割もあったのかもしれませんね。

重機機械がある現在でもあれだけの規模の古墳を一基つくるだけでもとても大変な作業・時間・費用がかかります。
しかも、何百、何千とある訳ですから、お墓を作るためにその都度民衆が駆り出されて作業に従事することに何の不平・不満(暴動)が起こらなかったことに疑問がありますし、豪族(えらい人)のお墓の割には石室がずいぶん荒っぽくつくられているケースが多いのも以前から疑問に思っていました。
※古墳は何百・何千とある訳ですが、人口の少ない当時にそんなに豪族いたの?って話にもなりますし、それだけの数の豪族があったとしたら、一豪族単位も規模も小さいことになります。その小さい規模の豪族単位の人数であれだけの規模の古墳をつくることが本当にできるの?って疑問が発生します。

しかし、上記の自分達の田んぼとなる公共事業であれば民衆も喜んで参加したことにとても納得がゆきます。

人が埋葬されていた形跡もありますので、それは何?という話になりますが、工事を指揮した人(ないしは貢献した村長)の功績をたたえて、亡くなった際に古墳に埋葬したのではと考えます。
その慣習が後々、お墓に転移していったのではないかなというのが横山説です。
もちろん私は専門家ではありませんので空想仮説ですが、いずれにしても歴史ロマンを感じます。

いや~、家つくりとは関係のないお話をつらつらと失礼しました^^;。

ですが、群馬県は歴史の深い土地です。
皆様も地元の歴史に触れて空想ロマンを広げてみて下さい^^。

歴史探究家 横山 暢哉

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