3週間ごとにやってくるお庭の掃除当番、
今年何回刈ったでしょうか? そして、
あと何回刈ればいいのでしょうか?
刈っても刈っても生えてくる元気な芝生
見習え、我が頭皮!
お客様係 飯塚邦彦
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
3週間ごとにやってくるお庭の掃除当番、
今年何回刈ったでしょうか? そして、
あと何回刈ればいいのでしょうか?
刈っても刈っても生えてくる元気な芝生
見習え、我が頭皮!
お客様係 飯塚邦彦
新車の納車です!(パチパチパチ)
床下点検用の寝板、かっこよく言うとクリーパーです。
今月はお引き渡し後3ケ月点検が連続してあるのに、
以前作った1号機が見当たらないため製作しました。
早速実戦投入!
いや~快適快適、新車はやはりいいですね!
というのも初号機より改良を加えてあるからです。
2号機を作ったとたんに発見された初号機(右)と比べてみましょう!
先ずサイズ、腰までちゃんと乗るように少し長く製作しました。
おかげで以前は2日後に発生していた下腹の筋肉痛から解放されました。
そして車高です。
初号機の厚さ12ミリの針葉樹合板に対して、
2号機は厚さ9ミリのラワン合板とキャスターも一回り小型のものを使い
全高を下げました。
わずか1.5cmですが、限られた床下空間で腹ばいから仰向けになるのが楽になりました。
また、有孔ボードの効果もあってか、大型化したのに軽量化しました。
最大の改良点はキャスターの取付位置です。
初号機では板の隅ギリギリに取り付けていたのを
2号機では少し中央寄りに取り付けました。
スケボーからヒントを得てオーバーハングを長くとり、
キャスターを浮かせやすくしました。
給水・給湯管を跨ぐのが圧倒的に楽になりました!
今後の点検の友として、頑張っていただきたいものです!
お客様係 飯塚邦彦
真夏のキャンプにおいてキンキンを頂くのは至難の業、
特に荷物が限られる我々バイクのキャンパーにとっては尚更です。
保冷力の優れたクーラーBOXをエアコンのきいた車内で運ぶことが
できないからです。
今回はそんな高いハードルに挑戦した原付キャンパーの物語です。
いきなり夕方の写真ですが、今回はタープ泊。
テントを張らずタープ(布の屋根)の下で寝るスタイルです。
と言っても、虫よけの蚊帳の中で寝ます。
蚊帳の中に入っても床を除いてメッシュなので、このように圧倒的透け透け感。
より涼しく、より自然の中で過ごしている感が味わえます。
「怖くないか?」と言われると・・・・、
来る途中、カブの10m前をツキノワグマが横切ったのを見なかったら、
怖くありません!
さて、設営が完了したのが午後2時。
標高1,200mのキャンプ場でも普通に暑いですが、
今回はカブの積載能力をフル活用し、キンキンを頂く準備が整っております!
第壱回「ドブ漬け祭り」の開催です。
ワークマンの真空断熱コンテナに2Kgのロックアイスと買い出しで寄ったスーパーの保冷用氷を持ち込み
ビール、酎ハイ、トマト、キュウリなど氷水でキンキンです!
健康に気を遣い、まずはベジファーストのコールドスタートです。
冷ややっこも氷水の中でキンキンです。
ハイボールや酎ハイの氷もドブ漬けの中から採ってコップへ「カラン」
余ったらまたドブ漬けに戻す、実に合理的。
半額食材のためにしかたなく買った日本酒も
キリッと冷やして
酒蒸しと合わせます。
夕方から小雨がパラついてきましたのでカブをタープ下に避難させ
宴もたけなわ、金華亭ホルモンをカット野菜で炒め
貝出汁で炊いたご飯でフィニッシュ!
焚火しながら
明日の朝食を仕込みます。
カレーは一晩寝かせたほうが旨いですからね!
安定の、朝は霧の中。
昨晩仕込んだカレーが食べ頃、具は金華亭ホルモンと玉ねぎ、にんにくとシンプル。
トマトを冷やしていた氷もまだ残っていて、食後のアイスコーヒーにも活用できました。
恐るべし、ワークマン!
身の回りの物を片付けているうちに
みるみる晴れてくるのも、いつものこと
撤収、積載完了のころにはすっかり晴れ
帰り際トイレに寄ったときにはすっかり快晴!&快便。
今回も良きキャンプでした。
お客様係 飯塚邦彦
しかし、ク〇暑い日が続きますね~。
これだけ暑いと仕事はもちろん、何もやりたくないのに
芝はどんどん伸びてきます。
じぶんちの庭なら放置なのですが、展示場となるとそうはいきません!
いつもきれいにしなければいけないのです。
最近はもっぱら、マキちゃん2号のお世話になってます。
高崎展示場なら以前はバリカンで1時間かかったのが
マキちゃん2号なら、1/4の15分、
しゃがんだりしなくてよいので圧倒的に体がラクです。
しかも塀や踏み石、縁石のキワもこのように攻めることができます。
刈った芝は直ぐには片づけないで放置、涼しい展示場内で事務仕事しているうちに、刈った芝は乾いて小さく軽くなります。
風上から風下に向けて掃いていくとこれまた楽にまとまります。
水やり大事です!
「手間をかけずに、水かけろ!」です。
今のところ、これが芝刈りの最適解です!
お客様係 飯塚邦彦
一昨日の金曜日
朝、自宅で出勤準備をしていると外で水やりをしていたカミさんが、やや興奮気味に
「庭に鳥がいる!普段見ないようなカモの赤ちゃんみたいな・・・、近づいても飛んで逃げないから弱ってたらどうしよう・・・」
どれどれ?と庭に見に行くと、 自然に栽培している青じその下からヒョッコリ姿を現わしました。
「全然カモじゃ無いじゃん、鶉っぽいなぁ~」
スマホで鶉(ウズラ)を検索してみたら、間違いなさそうです。
体の大きさから雛ではなさそうで、ひょこひょこ歩く様子から弱ってもなさそうなので放っておきました。
(あとで「自然にいなくなった」とLINEで報告ありました)
そのあと出勤し、埼玉県のO様邸に見学会準備に向かいました。
O様は神社の神職様で今回の見学会場となるご自宅は一部社務所スペースも併設されている普段なかなか見ることのできない物件です。
一緒に行ったスタッフが真っ先にお家を拝見する中、信心深いワタシは先ず参拝!
作法にのっとり手水をしようとしたら、
柄杓(ひしゃく)の裏でカエルが休んでました。
しかも柄杓の色に擬態化した白いカエルです。
そっと元に戻し、別の柄杓で手水を済まして
お参りしました。
あとで調べたら、
鶉(うずら)は、 つがいで、仲睦まじく「平和」・「善政」・「愛」の象徴です。お目出度いことがあった時にだけ姿を現す「瑞鳥(ずいちょう)」であると史料にも残されています。
日本では、うずらの鳴き声が「御吉兆(ゴキッチョー)」と聞こえることから、戦国時代の武将たちが出陣前に験担ぎに使うなど、 縁起の良い鳥として珍重されてきました。 ((株)モトキ様HP引用)
そしてカエルは、無事帰る、お金が帰る、福が帰る、ともともと縁起が良いとされるうえに、白いカエルとなると特に幸運を運んでくるレアアイテムとされてます。
サマージャンボの前に出会いたかった・・・。
お客様係 飯塚邦彦
今年の暑さは災害級ですね。
先週8月5日には伊勢崎市で観測史上日本一の41.8℃を記録し、
我が高崎市も40.5℃と、もはや被災地!
ということで命を守る行動を第一に考え、自主避難してきました。
出発は気温が上がる前にと思い早朝6時、すでに29℃、早く逃げねば!
必死に逃げ9時に長野県は八ヶ岳に近い高原の避難所に到着。
仮設住宅で不便な避難生活の始まりです。
前方に見えるのは日本二百名山の御座山(おぐらさん))
着の身着のまま逃げてきたので、食材は近所のスーパーへ調達に行きました。
避難者にありがたい食糧支援価格で調達できました。
まずは命を守るための水分補給、大事です。
避難生活において水は無駄にはできません、
アスパラと枝豆は茹でずに蒸しました。
塩分補給のキュウリの漬物は社長から配給の支援物資です。
目の前には東村山市からの避難者も到着。
「せっかくの景色がぁ~」などとは言っていられません、
困ったときはお互い様です。
最も気温が上がった午後二時でも28℃、
40℃の地獄から逃げてきた避難民にとっては過ごしやすかったです。
嗚呼、避難生活はツラいなぁ。
灼熱の地で弱った体に、近くの施設で温泉治療を受けました。
避難所と同じ団体が運営しているため、
避難民は支援割引価格400円で利用できました。
治療を受け、体力が回復したので本格的に栄養と水分を補給しました。
支援物資のホタテは、そのお値段から見た目も危険な香りプンプンでしたので、よ~く焼いていただきました。
味は普通でしたが砂がすごかったです。(こういうホタテって、洗ってから使うものでしょうか?)
Tシャツでは夜は涼しかったので暖を採るため火を焚きました。
翌朝目覚めると、雨。
しばらく雨に降られていない灼熱の民には、命の雨のように感じました。
「夕方まで滞在していいですよ」という避難所の厚意に甘え、
雨が止んだお昼過ぎまで避難してました。
思いのほか避難生活が長引き食料が尽きたので、
途中の食堂で空腹を満たし再び灼熱のグンマーに帰還。
いやぁ、キビシイ避難生活でした!
お客様係 飯塚邦彦
端材で何ができるか?第三弾です。
過去記事は↓
端材木工
端材木工②
まずは材料探し
残念ながら今回使えそうなものは一本しかありませんでした。
都合よく、欲しいときに欲しいものが無いのが端材木工のムズイところ、
現場で生じた短材や節や反り狂いの大きなもの、寸法足らずのものなど日頃のストックが役に立ちます。
図面無しの現物合わせで製作にかかります。
端材といえども大切な材料、いかに材料や部材点数を「少なく、強く、そして美しく」
普段使わない頭をフル回転させます。
出来上がりましたのがこちら、「仮設門柱弐号機」
折り畳み式にしたので私の小さな車でも運べますし、
引き揚げた際、倉庫の邪魔者にもなりません。
そしてこの材料が不良となった部分(丸太の皮の部分が出てしまい規定寸法に満たなかった部分)もアクセントとして活かしました!
初号機が2件目の現場で稼働中につき製作しました。
テプラでお客様の苗字と住所も貼り、明日お引き渡しのT様邸にお持ちします。
お客様係 飯塚邦彦
連日の暑さと休日出勤で気が付けば、ひと月以上ご無沙汰です。
このままでは7月はノーキャンとなってしまいそうなところ、
月末ギリギリ滑り込みで行ってきました!
「どうせ行くなら涼しいところへ」ということで、日光中禅寺湖畔のキャンプ場を目的地に定めました。
そこは私とカブにとって因縁の場所、
じつは2022年の10月にそのキャンプ場を目指しいろは坂を走行中、濡れた路面と急坂、急カーブの餌食となって転倒。
楽しいキャンプのはずが、腎臓を傷め救急車で宇都宮の病院にチェックインし7連泊した苦い思い出があります。
過去の自分を超えるには、いろは坂は越えなければいけない坂なのです。
難関を前にまずは腹ごしらえ、わたらせ渓谷鉄道の水沼駅の近くにおかわり自由な10割蕎麦の店があると知って寄ってみました。
まずは普通のつけ汁で1枚、
ここからおかわりのターン、胡麻のつけ汁で1枚、
普通のつけ汁についてきたとろろを入れて1枚、
胡麻のつけ汁に付いてきたラー油を入れて1枚、
合計4枚をペロリ。
まだまだ行けそうでしたが、苦しくなる前にやめるのがオトナってヤツです。
蕎麦湯が濃い♡
このあと、あっけなくいろは坂を通過し中禅寺湖畔
「菖蒲が浜キャンプ場」に着きました。
前橋では36度を超える暑さでしたが、こちらは25度と快適。
木陰の湖畔に陣取りリベンジを果たした祝杯を挙げました。
昼に蕎麦をたらふく食べたので、テキトーにつまみ焚火をしながら気温を見ると20度。
半袖では寒いくらいで、明け方は16度でした。
朝8時半、アーリーチェックインで入場してきた人にサイトを譲り撤収完了。
帰りのルートは金精峠~片品~沼田経由で帰宅しましたが、
片品ぐらいから普通に暑かった!
お客様係 飯塚邦彦
お引き渡し後3ケ月点検にI様邸にお伺しました。
以前に土屋スタッフがブログにも紹介していたとおり、
モノ作りがお好きな奥様がカスタマイズされた窓には
DIY(土屋)斉藤林業スタッフブログ
斉藤林業オリジナル木のおもちゃ
限定「お月見セット」のうさぎさんが
そしてカスタマイズはキッチンの小窓にもおよび
カバと恐竜
新しいお家を楽しんで暮らされていてる様子が伝わり嬉しかったです。
お客様係 飯塚邦彦
みんな大好き0円シリーズ
0円ガーデニング(飯塚)
0円インテリア(飯塚)
0円でグランドカバー(長張)
今回は0円で園芸を楽しむ「ゼロ園芸」です。
会場は伊勢崎展示場「みやこの家」
ふと足もとに目をやると・・・・
苔が生えているではないですか!
これを丁寧に剥がして、余っているおしゃんな苗のポットに移植すれば
可愛い苔のポットが0円で完成です!
紙やプラのコップにストローを刺して作ればよかったぁ~とあとで後悔しました。
これがホントの「モスシェイク(moss shake)」なんちゃって・・・。
お客様係 飯塚邦彦