
新米の季節なので、
気温10℃の三国峠を越え原付を片道3時間走らせ
米どころ新潟の南魚沼へ!

ラーメンを食べに行ってきました。

長岡名物の「生姜醤油ラーメン」好きなんですよね~

もちろん地元塩沢産のコシヒカリも頂きました。
健康診断が近いというのに・・・
汁も結構飲んでしまった。
お客様係 飯塚邦彦
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601

新米の季節なので、
気温10℃の三国峠を越え原付を片道3時間走らせ
米どころ新潟の南魚沼へ!

ラーメンを食べに行ってきました。

長岡名物の「生姜醤油ラーメン」好きなんですよね~

もちろん地元塩沢産のコシヒカリも頂きました。
健康診断が近いというのに・・・
汁も結構飲んでしまった。
お客様係 飯塚邦彦
居心地の良いこじんまりした空間
ゆるく仕切られた小さなリラックス空間
特定の目的を持って作られた小さな空間
まぁ、そんなような場所を「ヌック」と言いまして、
家族が集まる空間の一角にスペースをつくり、
各々が別のことをして過ごしながらも、
程よい距離感でつながりたいという場合は、
ヌックはとても有効です。
(ヌック(Nook)」の語源は、古英語やスカンジナビア諸語の「noke」に由来します。)
書斎との違いは、独立した部屋でなくリビングなど他のスペースとなんとなく、
つながっていることのようです。

もうすぐ大工工事が完了のH様邸には「ヌックがあります」
お家の中心にリビングとユルく仕切られて、
カウンターの前に座り手を伸ばせば、なんでも手が届く広さです。
小さなテントの中で過ごすソロキャンパーの私には、
この「こじんまり感」の良さが凄くわかります。
木工事を担当した樺澤棟梁にリビングに繋がる
アールの入り口をくぐってもらいました。
カメラ目線ありがとうございます!
カウンター越しのスリット開口からは、
リビングで材料をカットする大工の息子さんの様子が見えます。
いつも丁寧な仕事ありがとうございます。
お施主様より一足先にヌックの醍醐味を味わってしまいました。
来月完成見学会を予定してますので、みなさまぜひお楽しみに!
お客様係 飯塚邦彦

ステンレス製のハンガーパイプは長さに合わせてカットして使います。
使われなかった短い端材は・・・
勿体ないですが、廃棄物とされてしまいます。
・・・が、その前に
ひと手間加え
展示場へ持っていくぅ!
地面に打ち込み
のぼり旗ポールの杭として転用!
ふっ、またゴミに新しい命を吹き込んでしまったぜ。
お客様係 飯塚邦彦
サタケショウタ監督が担当したI様邸もいよいよ今週お引き渡し。
お施主様からご依頼の壁掛けテレビ用金物を
脇でオジから「あーじゃねー、こーじゃねー」言われながらも、
はじめての取付け。
出来ることが増えて頼もしくなってきました。
お客様係 飯塚邦彦

明日と明後日で完成見学会のI様邸のトイレです。
壁をくぼませて間接照明にしました。
花瓶とか高さのある物も飾れていいですね。
しかし、ここには隠されたほかの機能があるんです。
くぼみの中を手前にのぞきこむように見ると
トイレットペーパーなどを収納する棚が隠されています。
照明と収納と飾るスペースがスッキリと整合していて素敵です。
これはお施主様からいただいたアイデアを形にしたもの。
お客様の「〇〇したい」の声をカタチにする家づくりの見学会
坪数や階数に関係なく、参考になるポイント満載です。
今後もぜひご参加ください!
お客さま係 飯塚邦彦
♪アーパツ アパツ、アハアハ♪
少し前に流行った歌ではありません。
荒船のA、パノラマのP、キャプフィールドのC
「荒船パノラマキャンプフィールド」略してAPC
お気に入りのホームキャンプ場です。
荒船山をのぞむ雄大な景色が最大の魅力です。
前日の予約時の予報天気「晴れ」、予報気温「25-20℃」絶好のAPC日和

どよ~ん⤵
標高1300mなので予報はアテにならないことも多々あり。
楽しむ景色もないので、始めます。
小雨もパラついてきたので、早めに焚火します。
予報最低気温を10℃下回り寒いので、快適温度15℃の寝袋に入って気合で寝ます。
翌朝は 絶好のAPC日和ですが、 
飲酒、焚火とキャンプでやりたいことは昨日終了しているので、
撤収して帰ります。
今回も良きキャンプでした。
お客様係 飯塚 邦彦
恒例?習性?の廃材パトロールをしていると
倉庫の金属ごみの中から
壊れた草掻き(子供のころから草掻きと呼んでましたが、
草削り、立鎌と呼ぶほうがメジャーみたいです。)を発見。
しかもブランド品「金象印」です。
「こんなの直してまだ使えるじゃん、実にけしからん!」
さっそく修理します。
アルミの柄が途中で折れてつぶれてますので
円に近くなるように鉄の棒を使い板金修正します。
これまた潰れて曲がった廃材のノボリの竿を
切断し
芯として挿入し
ビスで固定したら
修理完了!
まだまだ頑張ってもらいます!
作業中は「まったくしょうがねーなぁ~」終始ぼやいてますが、
壊れていちどは捨てられた物が自分の手で直って復活するのは嬉しいものです。
お客様係 飯塚邦彦
ケチなので、
行きたいけど8月はハイシーズン料金のため自粛していた長野市にあるキャンプ場に行ってきました。
チェックインは13時からなのでランチを長野市街で有名な「川端食堂」で
ちなみに今回の相棒はカブと悩みましたが、
ローテーションどおりパワーに勝るDT号。(この判断が後ほど吉と出ます)
名物のモツ定食です。
想像していたもつ焼きとは全然違う味付けでしたが、
ごはん(酒にも)によく合い旨かったです。
おかずとご飯が小さく見えますがそんなことなく、
どんぶりで供される豚汁が大きいためで満腹になりました。
昼食後買い出しのためスーパーを検索すると・・・・
「ラ・ムー」があるではありませんか!
ケチなので、
迷わずラムーで食材というか食べ物を購入。
キャンプ場へ向かいます。
ケチなので、
善光寺の脇を通りますが、バイクでも駐車料金500円も取られるので
スルー。
そしてここから期せずして予定外のアトラクションが始まります。
グーグルナビの通り進んでいくと、だんだん山道が険しくなり、
写真を撮る余裕もないくらいな急坂に・・・、
ストリートビューの画像ですが、実際はかなりキツイ勾配で
金網で囲まれた狭い道は対向車が来るとかなり怖いです。
その名も「七曲り」(八曲がりありますけど・・・。)
高度経済成長期のマイカーブームの時に
長野市街から戸隠高原まで従来2時間かかるところ、
40分で一気に駆け上がるこの道が作られたそうです。
勾配にして16%、一気に標高150メートル登ります。
現在の法律では道路勾配の限度は12%とされているので
今後新たにこんな道はできないでしょう。
当然、大型車は通行不可で、カブだったら1速でも無理だったかもしれません。
水温計とにらめっこしながら登った先にキャンプ場はありました。
木と石とガラスが多用されたおしゃれな建物です!
こんなにキレイな施設ですが、利用料金は格安の
ソロテント・フリーサイトで1,300円。
トイレもキレイ。
「テントが遠くても、大は必ずここまで来よう!」と心に誓いました。
キャンプサイト側からは自然になじんでいて、
道路や駐車場側から見た存在感のある印象とがらりと変わります。
早朝(大のついでに)誰もいない建物をじっくり見学しました。
この施設は左の受付兼室内アトラクション棟と右の物販・レストラン棟の二つの建物で構成されていて道の駅的な要素もあります。
ガラスに周辺の風景が映り、映った風景がもう一棟のガラスに映ってます。
建物の間にいてもまわりの景色が楽しめ驚きました。
また2棟は並行でなくハの字に配置され遠近法で奥行きを感じられるばかりでなく、
お分かりいただけただろうか?
敢えて狭い所をつくり、その先の景色をより開放的に感じさせるための仕掛けを。
おっと、つい仕事のブログみたいになってしまいました!
いずれにしても環境調和と空間の取り方が秀逸な設計に感心しました。
さて、話しをキャンプに戻します 。
いちばん人気のキャンプエリアは建物からそのまま湖畔に下りたところですが、
キャンプ利用以外の人も歩いてくるとのことで、
受付のスタッフさんから「管理棟から離れたこのエリアが落ち着いていて個人的におススメです」
と言われたところに素直に設営しました。
ぼっちキャンプには絶好のロケーションです。
ラ・ムーで買ったカツオのたたきからスタートし、
アサリの和風スパゲティと山賊焼き
珍しくステーキ肉、170gでこのお値段!
イイですね、イイですね~♪
カップの地酒もラ・ムーで購入しました。
以上5品合計のお値段は、税込みなんと1,140円!
「やす~い♥」夢グループのCMが脳内でリフレインします。
(※ちなみに今回値下げシール品は無しです。)
最近、ロピアやマミーマートがぐんまに進出してきてますが、
ぜひラ・ムーにも来ていただきたいものです。
今年もしつこい暑さで、9月中旬の標高1000mの高原だというのに、
夜でも半袖で夏用寝袋を上から羽織るだけで快適でした。
湖畔のデッキで朝ラーをキメて撤収
お世話になりました!
帰りは七曲りを避け、戸隠高原のそば畑の中を走った関係で
道の駅で、ざるそば大盛り(ラ・ムー以上キャンプ場料金以下のお値段)を喫食し帰還しました。
お客様係 飯塚邦彦
3週間ごとにやってくるお庭の掃除当番、
今年何回刈ったでしょうか? そして、
あと何回刈ればいいのでしょうか?
刈っても刈っても生えてくる元気な芝生
見習え、我が頭皮!
お客様係 飯塚邦彦
新車の納車です!(パチパチパチ)
床下点検用の寝板、かっこよく言うとクリーパーです。
今月はお引き渡し後3ケ月点検が連続してあるのに、
以前作った1号機が見当たらないため製作しました。
早速実戦投入!
いや~快適快適、新車はやはりいいですね!
というのも初号機より改良を加えてあるからです。
2号機を作ったとたんに発見された初号機(右)と比べてみましょう!
先ずサイズ、腰までちゃんと乗るように少し長く製作しました。
おかげで以前は2日後に発生していた下腹の筋肉痛から解放されました。
そして車高です。
初号機の厚さ12ミリの針葉樹合板に対して、
2号機は厚さ9ミリのラワン合板とキャスターも一回り小型のものを使い
全高を下げました。
わずか1.5cmですが、限られた床下空間で腹ばいから仰向けになるのが楽になりました。
また、有孔ボードの効果もあってか、大型化したのに軽量化しました。
最大の改良点はキャスターの取付位置です。
初号機では板の隅ギリギリに取り付けていたのを
2号機では少し中央寄りに取り付けました。
スケボーからヒントを得てオーバーハングを長くとり、
キャスターを浮かせやすくしました。
給水・給湯管を跨ぐのが圧倒的に楽になりました!
今後の点検の友として、頑張っていただきたいものです!
お客様係 飯塚邦彦