本社での仕事を終えての帰り道・・・
夜の9時頃の事です。
車の前に 現れたのは!!
「ニホンジカ」
見た感じですと メスで年齢はまだ若いと思います。
「ニホンジカ」は奈良公園でお目にかかれる鹿です。
車のライトにもおびえずに しばらく立ち止まっていたので
カメラに収める時間もありました。
植物食で、草や木の葉、ササ、果実などを食べるそうです。
自然いっぱいの本社ならではの帰り道の遭遇でした。
お客様係 中村富一
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
本社での仕事を終えての帰り道・・・
夜の9時頃の事です。
車の前に 現れたのは!!
「ニホンジカ」
見た感じですと メスで年齢はまだ若いと思います。
「ニホンジカ」は奈良公園でお目にかかれる鹿です。
車のライトにもおびえずに しばらく立ち止まっていたので
カメラに収める時間もありました。
植物食で、草や木の葉、ササ、果実などを食べるそうです。
自然いっぱいの本社ならではの帰り道の遭遇でした。
お客様係 中村富一
中之条町と草津町に広がる『芳ケ平湿地郡』の域内、チャツボミゴケ公園に行ってきました。
チャツボミゴケは鮮やかな緑一面の川面に広がっており、強酸性の湿泉水が流れる水辺にしか育たないと言われています。
ここは、かつて褐鉄鉱(かってっこう)の国内随一の採掘地として日本鋼管(株)により、露天堀りされていたそうです。
鉄鉱石は、ここから索道で太子駅(おおしえき)まで運ばれていました。
営業廃止とともに一度は埋められてしまった駅でしたが、再び姿を現すことになりました。
平安・鎌倉時代、色彩の良い赤色の『ベンガラ』は、塗料の材料として都へと運ばれていたと言われています。
太子駅は貨物専用の駅でしたが、のちに村民の願いから客車乗り入れが実現し、通勤通学・観光の足として利用されるようになりました。
(昭和46年5月1日に営業廃止)
鉄山跡や湿泉地から流れる強い酸性を帯びた川の水質を改善するために、一日約60トンの石灰乳液を投入する中和工場、その生成物を貯めるダム(品木ダム)も見てきました。
次回は、ラムサール条約に登録された芳ケ平湿地郡を見に行きたいと思います。
お客様係 中村富一
山々に囲まれた、日本有数の豪雪地帯! 長野県の最北端に位置する北信州の栄村!!
( O様と私と万年雪・・鳥甲山 )
村南部にそびえる苗場山、鳥甲山(とりかぶとやま)に挟まれた山峡『 秋山郷 』へ
岩魚を釣りに行って来ました。
(左)コバイケイ草 (右)ウバユリ
( 大きなウバユリ! おもわず記念撮影~ )
大自然の中で釣りを満喫し、とてもリフレッシュしました~♪
釣歩記 中村富一
先日、吉岡町で建設をした髙野様より郵便ハガキを頂きました。
『 ヤシオツツジの花が、見事に咲きました♪ 』
早速、電話を入れました。
『 今年は、大満開~!!』と大変喜んでおられました。
新築祝いとしてプレゼントした、ヤシオツツジがお庭の中程で
ぬけるように白い気品のある花を咲かせ、枝先を飾っていました。
荒れた木肌( 別称 マツハダ )も貫禄を増してきました、これからが楽しみです。
ゴヨウツツジ(シロヤシオ)は、那須の御用地や栃木県の山間部に広く自生し
❛ 春の訪れを告げる花 ❜ とされています。
平成13年に皇太子ご夫妻に、女の子の赤ちゃんが産声を上げました。
お子さまの称号を「 敬宮(としのみや)」、お名前を「 愛子(あいこ)」様と名付けられました。
真っ白で純真な心を持った子どもに育ってほしいとのご夫妻の想いから、愛子様の『 お印(
しるし)』の花として純白のこの花が決まったそうです。
ご自宅のお庭にも「 ゴヨウツツジ 」を植えたくなられた方には、プレゼントさせて頂きます !!
( 個人的に差し上げますので、数に限りがあります。 先着2名様まで・・・
是非、ご連絡ください。)
とても良い花ですよ ヽ(^o^)丿
お客様係 中村富一
先日、完成引渡し式が行われました。
想いのたくさん詰まった新居の前で、ご家族皆様で記念(写真)撮影です。
ご新居のカギをご主人が開け、中へとすすむ。
想い描いた夢の空間とここち良い木の香りが広がる室内
提案担当者、建築担当より、保証書・取扱説明書をご提出させて頂きました。
担当者全員から感謝のご挨拶をさせて頂きました。
お施主様より、家づくりを通してご感想をお話しして頂きました。
その後、ご家族皆様によるお手紙交換という事になるハズがご主人様から
中村さんへお手紙を用意しましたと
奥様からは、お手紙で出会いから今日までの気持ちを話して頂きました。
長女のこのはちゃんから担当者全員に似顔絵のプレゼントがありました。
とても嬉しかったです ^^
お客様担当 中村富一
片品村の大清水に向けて、息子の岳志(タケシ)と
午前1時に沼田を出発、1時間20分で目的地に到着。
ゲートの右下にある大きな駐車場に車を止める。
すぐに足支度をととのえ、懐中電灯を手に15分歩くと
村道上にニホンジカ被害対策用として
シカの移動を遮断するために設けられた柵と出会う。
出入扉を開けて奥へと、ゲートのある大清水から
奥鬼怒スーパー林道を5キロ歩くと、小さな沢の入口に着く
そこから、さらに歩いて4キロで入渓地点へ
ここまで2時間30分かかった。
夜明けまでにはまだ時間がある、釣り談議が始まる。
満天の星が夜空にかがやき、木々の間から足元を照らしてくれる。
夜明けとともに、釣り始め上流へと登って行く。
登山道と出会う少し手前までイワナはいる。
小ぶりで素敵な沢、今回も良い感じな釣れ具合でした。
釣歩記
お客様係り 中村富一
息子さんのためにと、お父さんが山仕事で見つけた
ケヤキの木を家で大切に保存してきました。
何と20年以上も前からです。
高橋常務と引き取りに行ってきました。
ユニック車で届く位置にケヤキが出してありました。
お父さんに手伝ってもらい、荷上げ用のバンドで
左右を固定して車の上に乗せました。
小屋で作業を見守るウサギ達も
大きなケヤキの木が無事に荷台に乗ると嬉しそうでした。
やがて、大黒柱としての存在を家の中で見せてくれるでしょう。
娘さんのためにという事で
奥様のご実家からもクルミの大木が
燻煙乾燥されて、家具材として生かされる日を待っています。
お客様係 中村富一