大黒柱ゲット(新井)斉藤林業スタッフブログ

当社の建物には家族の成長を見守る思い出の品として、大黒柱が標準仕様となっています。

杉(角材、磨き丸太、燻煙丸太)、桧(角材、出節磨き丸太)、赤松、ケヤキ、コウヤマキ、桜、カエデ・・・など沢山の種類をご用意していますが、実際に山へ行き好きな木を選んでいただく事も出来ます。

『大黒柱ゲット作戦』

以前、飯塚支店長のブログで紹介されました大黒柱ゲット作戦でお施主様に選んでいただいた大黒柱が製材され第二工場、燻煙乾燥炉に入荷しました。

飯塚支店長ブログ『大黒柱ゲット作戦』→https://z141.secure.ne.jp/~z141079/sblog/?p=7602

seisann-arai-2014.4.28.1

木肌の美しい杉の木です!このまま乾燥してしまうと乾燥の過程で木が収縮して割れやヒビが入ってしまうので一面に材芯まで鋸目を入れる背割りと言う加工をします。

seisann-arai-2014.4.28.2seisann-arai-2014.4.28.3

大きな丸鋸で背割れ職人の林が丁寧に背割れを入れます。これで割れやヒビを軽減する事が出来ます。

この後は燻煙乾燥炉で20日間、煙のススによりしっかりと乾燥させます。

seisann-ari-2014.4.28.4

本日、カマに搬入し火を入れ乾燥をスタートしました。

乾燥終了まで今しばらくお待ち下さい。

seisann-arai masato

立派な一家の大黒柱なりたい・・・

工場長 新井 正人

 

 

 

0

祝 初火入れ  (新井) 斉藤林業スタッフブログ

今日第二工場では燻煙乾燥炉の第132回目の火入れを行いました。

燻煙乾燥炉が出来て9年131回の火入れを私一人で行ってきましたが、なんと今回の132回目の火入れは吉野さん、金井君の二人が行ってくれました。

seisann-arai-2014.4.7.1   seisann-arai-2014.4.7.2

二人とも初めての火入れに緊張していましたが、無事カマに火を入れる事が出来ました。

記念すべく二人の初火入れに、とても嬉しく充実した一日でした。

めざせ!火入れ100回!!

ちなみに9年前の私の初火入れと火入れ100回目の様子です。

seisann-arai-2014.4.7.3   seisann-arai-2014.4.7.4

この9年で温度管理室は黒くなり私も・・・・(^^;)

当社では燻煙乾燥炉の他にも、みんな心に火を入れた熱い職人の集まりです。

そんな熱い職人達の技を確かめに、是非工場見学にお越し下さい。

seisann-arai-2014.4.7.5

お待ちしております。

seisann-arai masato

工場見学が楽しみ!

工場長 新井正人

0

燃料入れ(吉野) 斉藤林業スタッフブログ

今日は、新井工場長に乾燥炉の燃料入れを教えてもらいました。

乾燥炉の地下には、約2mのピットと呼ばれえる溝がありその中に製材時に出た丸太の一番外側の部分などを燃料として入れます。

seisann-yoshino 3.31 1

最初は、ピットが深いため上から溝に対して平行になるように燃料を投げ入れるのですが、コントロールが悪く溝の中で色々な方向を向いてしまい長い棒を使って真っ直ぐに直したりピットの中に降りて手で直したりで、手伝っていると言うより邪魔をしている状態でした。

新井工場長は、

seisann-yoshino 3.31 4

ポーン♪

バラバラッ!!

シャキーン☆

と効果音が付くくらい簡単そうに綺麗に入れたましたが、私はというと

ポーン♪

ガラガラッ!!

・・・・・・・・・・(汗)

という感じでした・・・。

悪戦苦闘をしながら、燃料を入れ終わり無事?完了しました。

seisann-yoshino 3.31 3

今日は、工場長のシャキーン☆が見れて勉強になりました。

 

シャキーン☆に憧れる男

seisann-yoshino 3.31 6

生産チーム 吉野 歩

 

 

 

0

林檎の木 (新井) 斉藤林業スタッフブログ

以前、栗原さんのブログでも紹介されましたが当社でお世話になっています田村りんご園様で切った林檎の木が燻煙乾燥されカマから出ました。

栗原さんのブログ『リンゴ』→https://z141.secure.ne.jp/~z141079/sblog/?p=5430

seisann-arai-2014.3.25.1seisann-arai-2014.3.25.2

私は趣味の燻製作りでりんごのチップを使用していますが、建材としてはあまり聞かないのでしっかり乾燥出来るか心配でしたが、さすが燻煙パワー。煙のススによりしっかりと乾燥する事が出来ました。!(^^)!

今後職人の手によりどんな感じになるのかとても楽しみです!

皆さんも家づくりの思い出にいかがですか?

seisann-arai masato

りんごが食べたくなってしまった・・・・

食いしん坊工場長  新井 正人

 

0

工場見学 (新井) 斉藤林業スタッフブログ

当社では家づくりを考えている方へ毎月第三日曜日に

『見て安心!匠とふれあう工場見学会』を行っていますが、同業者のプロの方も見学に来てくれます。

今回は香川県より喜田建材様が来社されました。

seisann-arai-2014.3.22.1  seisann-arai-2014.3.22.2

当社の木材を無駄にしないシステムや燻煙乾燥炉に地域の新聞紙から作るセルロースファイバー断熱材やオリジナル家具など大変興味を持って頂きました。

seisann-arai-2014.3.22.3  seisann-arai-2014.3.22.4

見学後の意見交換会では木が大好きな二人で話が盛り上がり時間が経つのを忘れて楽しいひと時でした。

遠いところありがとうございました。今度は私が香川に行かせて頂きます。

讃岐うどんが食べたい・・・・)^。^(

食いしん坊工場長  新井 正人

 

 

0

銘木コーナー(山口)斉藤林業スタッフブログ

 

はーい(^_^)じじ山口です(^-^)v

 

木立ててしまいました !!

山3・14-2

 銘木コーナーの板を(((・・;)見やすいように立てました。

 

中には、(゜o゜)\(-_-)伊勢神宮、内宮よりでました(*ToT)杉の板ー5枚が仲間入りしました。

-1山3・14

 

テーブルを作ったら最高の思い出になるかな?。

山3・14-3

 

木って本当にいいなー。

 

オリジナル家具工房

                  G-G -山口でした。

 

0

燻製やってみました(広瀬)斉藤林業スタッフブログ

私が最近ハマってるものに、燻製作りがあります。

そのために、一斗缶で燻製器を作ってみました。

一斗缶の上をくり抜いて棚受けと吸気穴を開け、太い針金で棚受けを作ってフタを付けただけの構造です。

材料は全て廃品です。

 

おっと失礼しました。100円ショップのボールを火種入れにしてますので、100円かかってます。

写真は、鶏肉と豆腐、納豆を燻製したときの物です。

納豆はそのまま、鶏肉は塩ダレの味付け肉を使い(手抜き(笑))、豆腐は予め水分を飛ばしてから、めんつゆで味付けしておきます。

炭とスモークウッドを同時に入れて点火し、火が消えるまで数時間放置(^_^;

納豆はスモーキーな干し納豆になり、鶏肉はジャーキーみたいに深い味わいになりました。

良い酒の肴が出来上がりました。

seisan-hirose-20140119

冬は燻製作りに向いている季節のようなので、これから色々と作ってみるつもりです。

生産チーム 煙草を吸わないのにスモーキーな 広瀬 晃一

0

スズメバチ(小澤)斉藤林業スタッフブログ

少し前の話になりますが・・・。

夏場に物置の隙間から蜂が出入りしているのを見つけました。

どうやら、積んである物の奥の方で巣を作っている様子でした。

暖かい時期は元気で危ないのでこのまま放置し、寒くなってから・・・。

勇気を出して解体してみました。

そうしたら、こんなに大きな巣が出てきました。

地面に置いてある丸い物体は10円玉です。

これだけの巣ですから、もし、寒くなる前に解体していたら恐ろしい事になっていたことでしょう。

ハチ駆除の知識がある方以外は、専門業者や市町村に依頼する事をお薦めします。

 

 

seisan-ozawa-20140117

 

 

 

生産チーム うっかり蜂べぇになりかけた 小澤敏行

0

木酢液あります(広瀬)斉藤林業スタッフブログ

 

先日、沼田第二工場にある無料スタンドに木酢液を補充しました!

冬場は売れ行きが比較的少ないため、現在は在庫も余裕があります。

毎年、春になると売り切れてしまうことが多いため、来シーズンの分も今のうちから手に入れておくと確実です。

この機会に県内8ヶ所にある無料スタンドへLet’s GO!

場所はこちらをご覧ください。<配布場所のご案内>

 

seisan-hirose20131201

 

 

生産チーム 誤変換で「目策駅」と出た 広瀬 晃一

0

大根役者(小澤)斉藤林業スタッフブログ

野菜クラブの畑から、見たことの無い変な物が掘れました。

これです。

 

seisan-ozawa20131201

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し珍しい二本足の白い物体です。

これを捕まえた私は、当たり前のように同じポーズをしてしまいました。

「大根役者」ですか?

 

生産チーム 小澤ダイコーン?

 

0