久しぶりに綺麗な虹を沼田本社帰宅時に見る事ができました。
この所お疲れ気味だったので大きな癒しを頂きました。
しかも、綺麗な半丸でその外側にも薄〜い虹もみえています。

ね、綺麗でしょ!

自然からの贈り物に感謝ですね。♪
こんな素敵な景色を見たら、昔50年位前の天地真理の
「虹をわたって」を思い出しました〜
ま、高校時代の憧れでしたけどね。

可愛いでしょう♪
ぐんまの木の家 齋藤英之
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
久しぶりに綺麗な虹を沼田本社帰宅時に見る事ができました。
この所お疲れ気味だったので大きな癒しを頂きました。
しかも、綺麗な半丸でその外側にも薄〜い虹もみえています。
ね、綺麗でしょ!
自然からの贈り物に感謝ですね。♪
こんな素敵な景色を見たら、昔50年位前の天地真理の
「虹をわたって」を思い出しました〜
ま、高校時代の憧れでしたけどね。
可愛いでしょう♪
ぐんまの木の家 齋藤英之
今の住宅はエアコン一台で暮らす省エネで高断熱高気密の家が当たり前になっていますが、数値だけでは見えないのが暖冷気の空気の流れです。
目に見えないだけに想像だけでは不安ですね。
弊社では数々の測定器や機材を使って完成後に全棟実施している検査の一部の紹介をさせて頂きます。
「煙発生装置」で空気の流れを見ています。ステージなので使っている無臭で無害な煙です。
1分でこんな感じとなりました。
壁掛けエアコンの周りもこんな感じです。
それでは1番奥の部屋の状態は?
煙でグラデーションがついているのがお分かりだと思います。
当然、暖気と冷気では煙の流れは逆転しますので注意しましょう。
各部屋に欄間戸をつける事が多いのはこんな訳です。
こんな所も見学会等でご覧になって下さい。
「いい家をつくるぞ!」 おー ^_^
ぐんまの木の家 齋藤英之
HO様(弊社で新築済みのお客様)より実家のお庭を
解体して欲しいと工事を頂きました。
40年ほど前までは新築+庭作り(造園)を
ほとんどの方がセットで計画しておりました。
したがって最低でも土地は80坪以上が多かったように記憶しております。
今では60〜70坪が多く、
木を植えて石を並べる方はほとんどいらっしゃいません。
草むしりやお手入れが大変でその時間を家族と過ごしていたいようです。
そんな高崎のHO様より庭石を頂いたので欲しい方に無料で差し上げています。
今回はこの春お引き渡しをした沼田市のS様邸に庭石の設置に
生産部新井君と行って来ました。
さすが元植木職人、クレーンの運転も設置センスもさすがです。
お庭に石が入るとより自然感が増して素敵なお庭になりました。
スペースをとりますが、一本の木と石があると
家と心が落ち着く場所に変わりますね。
ぐんまの木の家 齋藤英之
田舎の敷地は広く建物の周りには防災林が多く植えてあります。
70〜60年ほど前は植木ブームで
広い庭には植木を植えるのが当たり前でした。
代が変わり手入れする方や趣味趣向も変わりまして、
敷地の植木の伐採依頼がものすごく増えています。
もとは林業という事もありますが、
設立依頼50年も立ちますと数々のお悩みをお受けいたします。
伐採業者不足でもあり弊社の生産チームは大忙しです。
神主にお願いして安全祈願と樹木に感謝を伝えました。
雪の降る中でしたが皆んな頑張ってくれました。
全部で29本の伐採となり、風通しの良い明るい敷地となりました。
さすがプロって感じ^_^
これで台風がきても安心ですね。
まさか群馬県に大正時代に植えられた杉の木が存在しているとは知りませんでした。48年木と触れ合って来たのに恥ずかしいです。
まさに名木と言っても過言ではないですね。
先ずは伐採です!
こんな感じの巨木で製材は3番玉(根本から3番目の丸太)からとしました。
4mで末口(丸太の細い側の直径)が54cmもありました。
綺麗でしょう ♪
木目も色もいい感じです。
これで、テーブルや座卓やカウンターを作ったら最高ですね。
先人に感謝です。
一緒に寝たいな〜
弊社では年間群馬県の杉丸太を2,400m3、8,600本を使わせて頂いております。
西毛材が多いですが、造作材は桐生の梅田地区で特殊材で長い太い材になるとみなかみ町から入って来ています。今日は今年初めての丸太の視察に来ました。
来春までには4〜5回は行きたいと思いますが
丸太の面接みたいな感じですね。
ここは杉60年生で主に桁や梁材に使われるものです。
年輪が中心にあり良材の一つだと思います。
丸太の末口の寸法を測り記入して行きます。
その後積み込みします。
若い方々が働いているのでおどきました。
これからが楽しみな職種ですね
ぐんまの木の家 齋藤英之
毎年人生の先輩として「働き方講話」としてお招きを頂き
中学2年生にお話をさせて頂いております。
今回は19名の生徒さんに、これから大人の仲間入りとして覚えて欲しい
心得とかエチケットや大人になってから特に使える強みや武器である
挨拶の仕方を勉強しました。
「語先後礼」の練習です。
幾つかの班に分かれて行いましたが、初めての事なので
最初は中々上手くいかなくて声が出なかったり猫背になったり
苦闘の様でしたが終わる頃には全員が拍手をもらえる様になりました。
やっぱり素直だから飲み込みが早いですね。
社員にも毎朝させているのですが見せてあげたかったな〜
*語先後礼の意味がわからない方にすこしだけ…
挨拶は言葉が先で、礼が後が正しい挨拶の仕方の様です。
正しく出来たら挨拶を受ける方は感動すると思いますよ。
ぐんまの木の家 齋藤英之
完成してからでは見る事の出来ない大切な構造躯体と断熱施工の実演見学会を開催いたしました。 以前は1番不人気なイベントが能登沖震災依頼耐震性やコロナ禍を経て、住み心地を左右する断熱材にやっと興味を持ってきてくれたのだと思います。元々弊社の標準仕様のグレードが高いので、あまりPRしてなかった事も反省しております。
講師の営業部飯塚より断熱性の特徴や3次元構造計算を全棟行い耐震等級3を目指している事や床下エアコンの性能を最大限引き出すための床下の工夫とか盛りだくさんでした。
断熱施工担当の佐藤より実演と施工密度の測定をさせて頂きましたが、さすが全国断熱材施工選手権チャンピオンだけあって素晴らしかったです。
たくさんのお客様が真剣に勉強してくれましたが…
やっぱり「いい家づくり」はお客様と弊社が二人三脚でつくるべきだと、改めて感じた瞬間でした。
ぐんまの木の家 齋藤英之
長かったな〜
やっとやっと俺の夢が実現しそうです。
先ず薪棚の建設です。傾斜地に単管を使って作るのですが、中々直角を出すのが難しかったで〜す。
やっぱりホームセンター用の単管は薄いので不安定だな(涙)
屋根材の折板は廃棄材の中から選んできました。
庭に登る通路の隅だから邪魔にならない代わりに取り出しが大変かもね。
軽トラック大盛り5台で満杯となりましたが、1シーズンに少し足りないと思います。
ここに至るまでに23年かかってしまいましたが…その訳とかは、弊社情報誌森の国だより8月号で発表させて頂きま〜す。
お楽しみに (^ ^)ぐんまの木の家 齋藤英之
今年も新卒新入社員を迎える事ができました。
一昨年が3名、去年が2名今年が4名です。
いい家をつくる仕事に着きたくて入社してくれました。
(詳しくは森の国だより5月号をご覧下さい。)
しっかりと目標を持った方達なので先輩のように
どんどん成長してくれると思います。
初めての地鎮祭では半纏を着て記念写真で〜す。
きっと一生の思い出になると思います。
真ん中は昨年入社したくれた佐竹監督です。
後輩に囲まれて嬉しそうでした。
佐竹君の掛け声で、いい家をつくるぞ〜「オー」でパチリ!
ぐんまの木の家 齋藤英之