まさか群馬県に大正時代に植えられた杉の木が存在しているとは知りませんでした。48年木と触れ合って来たのに恥ずかしいです。
まさに名木と言っても過言ではないですね。
先ずは伐採です!
こんな感じの巨木で製材は3番玉(根本から3番目の丸太)からとしました。
4mで末口(丸太の細い側の直径)が54cmもありました。
綺麗でしょう ♪
木目も色もいい感じです。
これで、テーブルや座卓やカウンターを作ったら最高ですね。
先人に感謝です。
一緒に寝たいな〜
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
まさか群馬県に大正時代に植えられた杉の木が存在しているとは知りませんでした。48年木と触れ合って来たのに恥ずかしいです。
まさに名木と言っても過言ではないですね。
先ずは伐採です!
こんな感じの巨木で製材は3番玉(根本から3番目の丸太)からとしました。
4mで末口(丸太の細い側の直径)が54cmもありました。
綺麗でしょう ♪
木目も色もいい感じです。
これで、テーブルや座卓やカウンターを作ったら最高ですね。
先人に感謝です。
一緒に寝たいな〜
弊社では年間群馬県の杉丸太を2,400m3、8,600本を使わせて頂いております。
西毛材が多いですが、造作材は桐生の梅田地区で特殊材で長い太い材になるとみなかみ町から入って来ています。今日は今年初めての丸太の視察に来ました。
来春までには4〜5回は行きたいと思いますが
丸太の面接みたいな感じですね。
ここは杉60年生で主に桁や梁材に使われるものです。
年輪が中心にあり良材の一つだと思います。
丸太の末口の寸法を測り記入して行きます。
その後積み込みします。
若い方々が働いているのでおどきました。
これからが楽しみな職種ですね
ぐんまの木の家 齋藤英之
毎年人生の先輩として「働き方講話」としてお招きを頂き
中学2年生にお話をさせて頂いております。
今回は19名の生徒さんに、これから大人の仲間入りとして覚えて欲しい
心得とかエチケットや大人になってから特に使える強みや武器である
挨拶の仕方を勉強しました。
「語先後礼」の練習です。
幾つかの班に分かれて行いましたが、初めての事なので
最初は中々上手くいかなくて声が出なかったり猫背になったり
苦闘の様でしたが終わる頃には全員が拍手をもらえる様になりました。
やっぱり素直だから飲み込みが早いですね。
社員にも毎朝させているのですが見せてあげたかったな〜
*語先後礼の意味がわからない方にすこしだけ…
挨拶は言葉が先で、礼が後が正しい挨拶の仕方の様です。
正しく出来たら挨拶を受ける方は感動すると思いますよ。
ぐんまの木の家 齋藤英之
完成してからでは見る事の出来ない大切な構造躯体と断熱施工の実演見学会を開催いたしました。 以前は1番不人気なイベントが能登沖震災依頼耐震性やコロナ禍を経て、住み心地を左右する断熱材にやっと興味を持ってきてくれたのだと思います。元々弊社の標準仕様のグレードが高いので、あまりPRしてなかった事も反省しております。
講師の営業部飯塚より断熱性の特徴や3次元構造計算を全棟行い耐震等級3を目指している事や床下エアコンの性能を最大限引き出すための床下の工夫とか盛りだくさんでした。
断熱施工担当の佐藤より実演と施工密度の測定をさせて頂きましたが、さすが全国断熱材施工選手権チャンピオンだけあって素晴らしかったです。
たくさんのお客様が真剣に勉強してくれましたが…
やっぱり「いい家づくり」はお客様と弊社が二人三脚でつくるべきだと、改めて感じた瞬間でした。
ぐんまの木の家 齋藤英之
長かったな〜
やっとやっと俺の夢が実現しそうです。
先ず薪棚の建設です。傾斜地に単管を使って作るのですが、中々直角を出すのが難しかったで〜す。
やっぱりホームセンター用の単管は薄いので不安定だな(涙)
屋根材の折板は廃棄材の中から選んできました。
庭に登る通路の隅だから邪魔にならない代わりに取り出しが大変かもね。
軽トラック大盛り5台で満杯となりましたが、1シーズンに少し足りないと思います。
ここに至るまでに23年かかってしまいましたが…その訳とかは、弊社情報誌森の国だより8月号で発表させて頂きま〜す。
お楽しみに (^ ^)ぐんまの木の家 齋藤英之
今年も新卒新入社員を迎える事ができました。
一昨年が3名、去年が2名今年が4名です。
いい家をつくる仕事に着きたくて入社してくれました。
(詳しくは森の国だより5月号をご覧下さい。)
しっかりと目標を持った方達なので先輩のように
どんどん成長してくれると思います。
初めての地鎮祭では半纏を着て記念写真で〜す。
きっと一生の思い出になると思います。
真ん中は昨年入社したくれた佐竹監督です。
後輩に囲まれて嬉しそうでした。
佐竹君の掛け声で、いい家をつくるぞ〜「オー」でパチリ!
ぐんまの木の家 齋藤英之
高崎市k様の地鎮祭が行われました。
k様からは厳粛の中にも楽しく思い出に残る地鎮祭でしたとお褒めのお言葉を頂きました。半纏が似合っていますね。
いとちゃん(3才)は少し飽きてきたようで、お開きとともに、工事車両のバックホーに乗り超ご機嫌になりました。♪
将来は建設女子になってくれたらいいな〜^_^
ぐんまの木の家 齋藤英之
前橋市 I 様地鎮祭の初司会をしてくれました。
しっかりと挨拶もでき笑顔いっぱいで家づくりの思い出のスタートの大役を務めめる事がました。
良かったです♪
現場監督も担当してくれます。経験は浅いですがいい家づくりの情熱は人一倍持っていますので上司と二人三脚で大満足のお家が出来る事と思います。
頑張れ大塚君(*^-^*)
ぐんまの木の家 齋藤英之
テーマは「家族とDIYで仕上げる成長する家」です。
見学会では施主でもある設計も担当した納見君本人が
こだわりや思いを語ってくれました。
それでは私から室内案内をさせて頂きます。
玄関ポーチはあえてアプローチを変形させお好きな所からお入り下さい。・・・
という感じです。
こだわりのキッチン周りは色の統一感と仕切り壁の天井を開けて開放感と通風や広がりを考えました。
単調になりがちなトイレには桑の木を建てて癒しの空間に…
家族と仕上げる2階の子供部屋の床、壁、天井は大工さんが下地材とは見えない綺麗に仕上げてくれました。また正面の間仕切りは本棚となっています。
当日は寒く風もありましたが、床下エアコン一台で温度差もなく静かで床も暖かかったです。
完成には何年か、かかると思いますが家族で楽しんで少しずつ楽しみながら仕上がって行く姿が思い浮かびます。
私も自分の事の様に楽しみにしててお手伝いに行くかな♪
ぐんまの木の家 齋藤英之
昔の人は実体験や経験をことわざにして残してくれました。
今でも「なるほどな〜」と
名文句に感動していますがまさに工場見学もその通りです。
「百聞は一見に如かず」でぜひお出かけになって下さい。
11月は家づくりをお考えの方や来春入社予定の方とそのご家族さんとで
31名の方のご参加となりました。
朝1番で、私の「いい家づくりとは」の秘密をお話しさせて頂き
「論より証拠」を見て頂く工場見学がスタートです。
第ニ工場では燻煙乾燥炉やセルロールファイバーの製造施工体感ルーム見学。
第一工場では下地材の重要性や浮づくり床材製造を見て頂き、
本社工場では構造材製造過程から木材の強度を計るグレーディグマシン、
家具展示場、大黒柱や一枚板の銘木を見て頂き、
参加者さんより「楽しい一日でした」と嬉しいお言葉にスタッフも笑顔いっぱいでした。
締めはりんご狩でお腹も大満足で終了する事ができ、
一日ありがとうございました。♪
毎月第3日曜日に定期開催しておりますので、お気軽にお申し込み下さい。
ぐんまの木の家 齋藤英之