今日は、帯ノコを使った製材作業をしています。
通常は円ノコ(マルノコ)を使った特殊製材機を使っていますが
仕上がり寸法が120mm×360mm躯体は円ノコでは加工できないため
帯ノコで加工しています。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
今日は、帯ノコを使った製材作業をしています。
通常は円ノコ(マルノコ)を使った特殊製材機を使っていますが
仕上がり寸法が120mm×360mm躯体は円ノコでは加工できないため
帯ノコで加工しています。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
今日は製材で作業をしています。
木出しで積んだ梁・柱などは、PPバンドで結束します。
専用の道具でPPバンドを締めていき締め終わるとバンドをカット。
その後、専用の金具で固定し、木材の角に当て入れて
木材を保護します。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
今年から、主に本社工場内の製材で仕事をしています。
木出しとは、曲げ式グレーディングマシンから
出てきた材料をフォークリフトで運んで
爪の上を「てこの原理」で前へずらし
そのまま積んで行く事です。
材料を積み終わったらPPバンドで結束して
邸名・品名を貼り、トラックに積み込みプレカットへ出荷致します。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
沼田第二工場で断熱材のセルロースファイバーを作っています。
原料は、地域の新聞紙です。
まず、新聞紙を荒く粉砕するために1次粉砕機に入れます。
次に火に強くするためにホウ酸を入れます。
そして、水に強くするために専用の液体を入れて2次粉砕機を通し
パッケージマシンで袋詰めをし完成です。
1袋15㎏で1箱に57袋入ります。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
今日は、製材で化粧材の節埋め(ふしうめ)作業をしています。
節埋めとは、ボロボロとする死に節がある箇所に、
ドリルで穴を空けて貫通させ、
材料と同じ種類の枝を穴の大きさに削り、ボンドを入れ表面を木が出っ張らないようにカット。
サンドペーパーをかけて終了です。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
今日は、製材で柱の検査をしています。
まずは目視で柱を1本1本4面を検査し
OKならグレーディングマシーンに流します。
機械で曲がりの検査をして、流れながら含水率を計算し
最後に印字がされます。
柱を回して邸名・樹種・寸法を確認して終了です。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
今日は、断熱工事の現場に来ています。
セルロースファイバー断熱材を吹き込むための
シート張りが今日の作業。
シートにエアーのタッカーで
カタカナのコの字のような針を柱に打ち込みシートを張ります。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
今日は家具工房で可動棚加工をしています。
まずは帯鋸(おびのこ)テーブル機(帯鋸とはノコギリの歯の部分が
帯のようになっていて、回転して板を切る機械)で
板の節の所を落とすように挽きます。
次に直角2面カンナ機で、側面左右を加工します。
直角2面カンナ機とは、側面と、下面を1度に加工する機械です。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
今日は家具工房で丸棒を作っています。
板材を18mm角にして、トリーマを使用して丸棒にします。
18mmの材料を9Rの刃物をトリーマに付けて
角を4か所削ると出来上がりです。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志