去年の11月末に増築工事をさせて頂いていた
T様の完成引渡しをしました
既存の建物との接続の角度に悩まされましたが
無事に完成引渡しできました。
猫ちゃん🐈の為の工夫がつまったお家です。
愛猫家の人はぜひ参考にして下さい
群馬の木の家
メンテナンス部 七五三木 広志
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
去年の11月末に増築工事をさせて頂いていた
T様の完成引渡しをしました
既存の建物との接続の角度に悩まされましたが
無事に完成引渡しできました。
猫ちゃん🐈の為の工夫がつまったお家です。
愛猫家の人はぜひ参考にして下さい
群馬の木の家
メンテナンス部 七五三木 広志
本日、増築工事の設計をさせていただいた
T様邸がお引渡しとなりました♪
内部をご紹介したいと思います。
一階には造作ベンチとTVカウンターで囲った
リビングダイニング
二階に上がるとスカイリビングと名付けた
もう一つのリビングが!!
実はこちらはかわいい猫ちゃんたちのスペースで
壁四周にキャットウォークが巡っていて
下りたり上ったりしながらぐるぐるとお部屋の中を
移動できます。
そして三方に設けた窓からは抜け感のある景色が楽しめます!
窓台を少し出すことで猫ちゃんが
座って景色を眺められるようにしました。
一階には既存部分と行き来ができる渡り廊下があり
まだ工事途中ですが、少し折れた廊下が
旅館の離れに繋がるような
ついつい行ってみたくなるような
雰囲気を醸し出しています。
そしてそこには棟梁の技が光る
床の納まり♪
美しいですね☆
T様、本日は誠におめでとうございます!!
ぐんまの木の家 メンテナンス部 納見毅
去年群馬に初出店している
北海道のペンギンベーカリー吉岡店に
行ってきました
ペンギンの形をした食パンで
柔らかくて甘みがあり
おいしかったです
吉岡のカインズホームはよく行きますが
近くにある事を最近まで知りませんでした
子供のサッカーの試合で
ペンギンベーカリー主催の
ペンギンカップが開かれて存在を
知りました
カレーパンがおいしいみたいなので
今度はカレーパンを食べてみたいと
思います
群馬の木の家 メンテナンス部 金井 鷹夫
自宅と数か月違いで誕生した娘はすくすくと育ち
生まれてからそろそろ八か月。
歯も生え始め、ずりばいができるようになりました♪
そんな娘の朝の日課は、お外チェック!
朝ブラインドを開けると自分で這って窓際に行き
外の様子を確認しています。
コツコツと進めている庭の様子を確認し
満足すると次の気になる場所へ進撃していきます。
床に段差もなく、建具も少なくしたデメリットとして
動き出した娘の進撃を止められないこと。
何故か最近はまってしまった「進撃の巨人」に絡めて
小さな巨人用に壁を建てることを模索中です。
ぐんまの木の家 メンテナンス部 納見毅
ベルアート仕上げの外壁塗り替え工事を
しました
ベルアートの外壁を塗り替えする際
ペンキだと質感が変わって嫌
光沢が出るのが嫌と言う
人も多いかと思います
予算次第では同じベルアートを上塗りも
出来ますが
ベルアートより金額を下げ、質感をベルアート
仕上げのようにする塗料があります
同じエスケーから出している
アートフレッシュです
今回はアートフレッシュで仕上げさせて頂きました
光沢もなくベルアートで塗り替えたような
質感に仕上がりました
塗料の中に骨材が入っているので
ローラーの継ぎ目が出やすいと言うデメリットもあります
今回はそんなデメリットを少なくするため
シーラーを2回塗り、塗料の吸い込みを抑え
涼しくなってきた9月下旬から工事をしました
仕上がるまでドキドキの塗装工事でした
群馬の木の家 メンテナンス部 金井 鷹夫
去年は家庭菜園でメロンに挑戦
してみましたが
あまりよく出来なかったので
今年はスイカにチャレンジしてみました
なかなか立派なスイカに育ちました
来年も色々な物を育ててみたいと思います
群馬の木の家 斉藤林業 メンテナンス部 金井 鷹夫
少し前になりますが、前橋市で大規模改修の現場が完成しました!
改修前の様子と合わせてご紹介します。
↑こちらは改修前
2階はほとんど使われていなく、1階は行事の集まり等に使われていました。
↑改修後
外壁を全部剥がし、断熱材を入れ新しい外壁材で仕上げました。
アルミサッシのシングルガラスを樹脂のペアガラスに替え
使わなかったベランダも撤去し、窓のサイズも必要な大きなに変更しました。
お施主様が十何年に渡って育てたお庭ともマッチしています☆
↑こちらは改修前の広縁
夜なのでわかりにくですが、写真右側に大きなサッシがありお庭が眺められます。
↑改修後
引違い戸をなくし書斎スペースに。
お施主様の大事にされているライティングデスクと音響のサイズを予め測量し
ピッタリ納まるように作りました。
建具が付いていた壁と天井の傷んでいた部分を隠すようにL型に仕上をすることで
広縁の一角に少し他と場所が分けられた書斎スペースが生まれました。
カーペットやお庭の緑の効果もあり、避暑地の別荘のような雰囲気で
とても素敵な場所になりました♪
↑改修前 広縁横の面のメインの広間
↑改修後 素敵なつくりで大事にお使いいただいていたため
今回は畳の表替えと襖の張替えのみ工事させて頂きました。
↑改修前 広間北側の水廻りへの動線
↑改修後 通風と採光のため縦長の窓を設置
裏のお宅の通路から奥の線路までを見通せ
広がりを感じさせてくれます。
↑改修前 北側は何度かリフォームをされていて
お風呂、トイレ、洗面、洗濯の水廻りがありました。
離れということもあり、そこまでの水廻りは必要なかったため
↑改修後 ユニットバスを撤去し北側を通り抜けられるようにしました。
トイレとサブキッチンと倉庫のような場所です。
白を基調とした明るいサブキッチンと
合板をそのまま仕上とした木のぬくもりのある倉庫が
こっち側とあっち側で雰囲気がガラッと変わり
不思議な空間になりました。
↑お引渡し後お伺いすると、お施主様が早速有効ボードをカスタムし
趣味の道具を飾られていました。
↑改修前 こちらは母屋のメインのキッチン
ダイニングとは別室でL型のかなり立派なキッチンです。
↑改修後 上品なベージュを基調としたキッチン
ランタン型のモザイクタイル調の床がアクセントになっています。
最近のキッチンは収納が本当によく考えられていて
L型からI型へサイズダウンしましたが
収納力はバッチリです!
↑こちらは内窓を設置予定の窓てすが、
内窓を設置するための奥行きが不足していたため
木の枠を足して奥行きを確保しました。
ただ気を足すだけだとボテッとしてしまうため
モールディングという装飾を施し
違和感なく仕上げられました。
「よしおかパーク」の近くで宿泊体験のできる展示場
“吉岡の家”オープン中です!!
ぐんまの木の家 メンテナンス部 納見毅
いよいよ基礎工事完了
型枠材を剥がして
基礎の外周部床に断熱材(スタイロフォーム)を
貼り付けていき基礎は完了
設備工事業者さんに先行配管(床下の配管)
をして頂き、いよいよ木工事スタート
群馬の木の家
新太田展示場 すずかけの家 オープン!!
メンテナンス部 七五三木 広志
先日、新一万円札になった渋沢栄一の故郷
深谷市にある現役の農家さんが運営しているカフェに行ってきました♪
その名も「豊土の里農園 畑 TO KITCHEN CAFE」さん
住宅街の中にあり、なかなか見つからず
二回ほど通過した後
無事に辿り着きました。
良い門構えです!!
内部は古民家を改装し
二階の床を抜き、吹抜けになっていて
とても解放的です。
奥にはバーカウンター付きの囲炉裏の個室もありました。
料理はさすが現役の農家さん!
採れたて野菜と魚を使った
ヘルシーですが、とても食べ応えのあるメニューでした。
(フードロスを考えて、メニューは一つのみだそうです)
料理も空間も素敵でしたが、
更に心を奪われたものがありました。。。
窓の近くにある席の床に落ちるすりガラスの影です。
サンドブラストというガラスに砂を吹き付けて模様をつける技法ですが、
グラデーションの部分とパキッとコントラストのある影がとても素敵でした♪
偶然かもしれませんが、太陽の光でできる影を生活の中に取り入れる(楽しむ)のも
日々のくらしを豊かにする工夫のひとつなのかなと思いました。
同じガラスでできた小窓からみる柔らかい外の景色もとても素敵でした☆
吉岡パークの近くで宿泊体験のできる展示場
“吉岡の家”オープン中です!!
群馬の木の家 メンテナンス部
納見毅
基礎工事の続きで
鉄筋工事(協力業者施工)も完了して
いよいよコンクリート打設!!
コンクリートポンプ車を使って
生コンを流し込んで行きます。
コンクリートバイブを使って振動を与え気泡を抜いて
天端を平にコテで仕上げていきます。
暑い時期だと、水の引き(コンクリートの固まり)が早く
素早い作業を要求されます。
汗💦がしたたり落ち、猛暑と時間との勝負!!
この時期の外作業の職人さんに頭がさがります。
続きはまた次回にします・・・
吉岡ジョイホンパーク近く 宿泊体験の出来る展示場「吉岡の家」
メンテナンス部 七五三木 広志