床ジョイント補修(金井)斉藤林業スタッフブログ

床板のジョイント部分の開きを補修しました

無垢板は木材の伸縮により反りなど床板に

ダメージを受ける事があります

その為壁際など5mm程度の隙間を空けたり

ボンドで床全部を完全に圧着せず部分的にボンドを入れて

フロアタッカーで止めて伸縮の余地を残します

稀に写真のようにジョイントが開く事も

あるので補修方法を載せます


ご説明した通り壁際に5mm程の隙間があるので
動いた時5mm程すき間が出来る事があります

埋木を入れるのもいいですが今回は

動いた分戻す方法のやり方を載せちゃいます

動いたであろう床板の方に両面テープを貼り

木っ端等をくっつけて金づちで木っ端をたたくだけです

動いた分が戻ります

注意点として塗装してあるフローリングや

強力なテープを使うと床材が剥がれる事も

あるためテープを剥がすときは注意が必要になります

開いたときは試して見て下さい

群馬の木の家 メンテナンス部 金井 鷹夫

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浴室後付け手摺り(七五三木広志)斉藤林業スタッフブログ

ユニットバスに手摺りを取付られますか?とご相談を受け
調べてみると、後付け手摺りと言う商品を発見😊
ユニットバスのメーカーや使用されている壁材によって推奨出来ない場合もあります。

早速取付!!

太めのビスを細かく
打って固定し面で強度を取ります。
取付て引っ張ってみましたが、かなり頑丈です😃


これで安心👍

群馬の木の家
斉藤林業 メンテナンス部
七五三木 広志

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「正しく古いものは永遠に新しい」(納見)斉藤林業スタッフブログ

 これは私が家づくりを始める少し前に出会った、今でも好きな言葉のひとつです。

 きっかけは大好きな住宅のひとつである「中心のある家」の家主兼建築家の阿部勤さんがインタビューでおっしゃっていた言葉で、元はスウェーデンの画家カール・ラーションの家の天井に書かれている言葉だそうです。

 この言葉を知った瞬間に、自分がなぜ自然素材に惹かれるのかが分かった気がしました。

 思い返せば入社時の面談で、社長に自然素材は好きですか?と聞かれ素直に即答できなかったことを後悔していました。

その当時からもちろん自然素材は好きでしたが、なぜ好きなのか一瞬考えてしまって即答は出来なかったのです。

自然素材が人体にやさしいことなどは知ってはいましたが、まだ惹かれる理由が他にもある気がしていて迷いがありました。

 この言葉に出会って理由がわかった気がしたのです。

自分なりにこの言葉を言い換えると、正しく時間を記憶してくれるもの(正しく経年変化をしてくれるもの)は、時が経っても古さを感じない。

新建材は傷や汚れが付きにくいように(落ちやすいように)コーティングがされています。その為、経年変化のスピードも自然のものではなく人工的なものです。

 自分自身が年を重ねるように同じ時間軸でお家も時を重ねてくれると、同じときをすごしてくれている錯覚を感じ惹かれてしまうのです。

 流行りやデザインも影響しますが、住宅展示場の他社の建物が数年で建て替えを行うなか、もう少しで15年経つ弊社並榎の展示場に古さを感じず、むしろベテランの安心感を与えてくれる魅力を感じるのは、自然素材のもつ、この能力なのではないのかなと思っています。

手前味噌で、すごく個人的な偏った解釈ですが

そんな気持ちで自然素材のお家に触れてみるのはいかがでしょうか?

この言葉を大切にしつつ建てた我が家も、一年半ほど経ち

娘は、柔らかく、やけて味が出てきた杉の無垢床の上でくつろぎ

息子は、窓辺で本を読みながら大好きなじぃじが来るののを待ち

父は、二階でいろんな表情の赤城山をたのしみながら、勉強に励んでいます。

ぐんまの木の家 メンテナンス部 納見毅

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東屋完成(金井)斉藤林業スタッフブログ

前回基礎工事に続き東屋完成までを

載せていきます

土台据え・上棟

屋根野地板貼り

屋根と破風板板金巻きをし格子を付けて完了

ガーデニングが一層楽しくなると思います

工事をしていて自分の家にもほしいなと思ってしまいました

群馬の木の家 メンテナンス部 金井 鷹夫

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窓前ミラー(納見)斉藤林業スタッフブログ

先日、鉄工所さんにお願いしていたあるモノが届いたので取付をしました。

…とその前に、真鍮が良かったのですが予算の都合上、スチールで作ってもらったものを真鍮に変身させる作業からです。

アマゾンで購入した塗料で塗装していきます。

細かな部品も塗っていきます。

壁に下地を取り付けて

完成!!

玄関土間にある洗面にミラーを取り付けました。

鏡はイケアで¥799で買ったアクリルミラーを使用しコストダウン。

ブラケット照明の真鍮色と合わせた真鍮塗料もなかなか良い感じに仕上がりました。

窓前にミラーを付けるのは少し勇気がいりましたが、昼間は自然光に四周から照らされるので、顔が良く見え女性のメイク用にはおススメです!

最近はテスト勉強の為、休日は家で過ごすことがほとんどですが、

ふとした瞬間に見える綺麗な景色を楽しみながら

快適に過ごさせていただいております。

群馬の木の家 メンテナンス部 納見毅

5+

東屋基礎工事(金井)斉藤林業スタッフブログ

ガーデニング用に東屋を建てて

庭木の鑑賞・休憩・物置などに

使いたいと相談を頂き東屋を増築させて頂きました

地縄や基礎だけ見るとすごく小さく見えますが

建物が出来て形になると大きく見えるので

不思議ですね

今回の生コン打設には若い監督に手伝ってもらいました

普段新築時にはポンプ車で流して

打設する所しか見てないので

ネコ車で運んで流す作業に

新鮮で楽しかったようです

次回は木工事から完了まで載せていきます

群馬の木の家 メンテナンス部 金井 鷹夫

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かわいい害獣(七五三木広志)斉藤林業スタッフブログ

先日の定休日にゴルフに

行ってきた時のお話です。

榛東村にある霞山カントリーにてラウンド⛳

スタートして2ホール目で

目の前をゆっくりと通過する動物が!!

側溝からこちらを見つめています( ゚Д゚)

ぱっと見はとても可愛い

ハクビシンです。

近づいても蓋の下にいて逃げません!!

人間にあまり危害は加えないようですが

空き家等に住み着いて繁殖したり

糞や尿の悪臭や作物を荒らしたりの被害が( ゚Д゚)

山の中にいれば厄介者扱いされないのですが・・・

ゴルフ場に行くと他にもウサギやキツネに

遭遇する事もあります☺

群馬の木の家

メンテナンス部 七五三木 広志

5+

すてきなアプローチ(納見)斉藤林業スタッフブログ

着工前の近隣の方へのご挨拶の際に、すてきなアプローチに出会いました。

青い空

白い雲

黄色い菜の花に

深緑の葉

ピンク色の桜をくぐり

玄関へと導かれます。

ゆるく左に曲がていて先が見えないのも素敵です。

こんな魅力的なアプローチを毎日通れるのはうらやましいです。

ぐんまの木の家

メンテナンス部

納見 毅

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子供室間仕切り壁工事(七五三木広志)斉藤林業スタッフブログ

今回は子供室間仕切り壁工事を

ご紹介します。

間仕切り方法にも何種類かありますが

今回は完全に仕切る為の壁を作る工事をしました。


まずは間柱を使って骨組みをします。

そして内装の下地になる石膏ボードを貼っていきます。

赤線を引いた箇所で下地材がジョイントします。

新築時はこのジョイントがない長さの石膏ボードを使います。

(天井まで1枚で貼れる長さ)

新築工事の時はまだ階段等を作る前に搬入するので

長くても2階に搬入可能ですが

完成後は長くて搬入できないので910X1820㎜の物を使用します。

両面クロスを貼って完成!!

群馬の木の家

メンテナンス部 七五三木 広志

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薪ストーブ設置(金井)斉藤林業スタッフブログ

東吾妻町で既設住宅に薪ストーブを設置しました

今回採用した薪ストーブは

RIKA のJAZZです

理由として離隔距離を指定数以上離せば

炉壁・炉床を付けなくてもいい

天然石のボディーの為です

今回の工事で一番頭を悩ませたのが設置場所

煙突の出し方でした

煙突は急こう配の屋根の為

今後のメンテナンスのしやすさを考え

屋根だしではなく壁にいったん出して

壁沿いに屋根上まで立ち上げました

当初予定していた場所では穴を空ける位置に

丁度電気メーターなど入り組んでいて断念し、

設置場所自体を変え、サッシに穴を空けられないので

一度2Fのクローゼットまで煙突を立ち上げ

そこから壁に貫通させ屋根上までもっていきました

新築時に計画をしていたら

設置場所を考えて設計をしますが、既設の

住宅に後付けすると好きな場所に設置出来ず

設置自体出来ない場合もあります

ストーブ屋さんと念入りに打合せをし

無事設置が完了しました

蓄熱暖房機を採用していたお客様から

電気料金の高騰化で変わりの物がないか

よく問い合わせが来るようになりました

予算にもよりますが今回紹介した

薪ストーブ・以前紹介したペレットストーブ等

視野に入れる方が増えてきました

蓄熱暖房機に代わるいい暖房が

あったらまた紹介させて頂きます

群馬の木の家 メンテナンス部 金井 鷹夫

 

 

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