影 斉藤林業スタッフブログ(納見)

先日、新一万円札になった渋沢栄一の故郷

深谷市にある現役の農家さんが運営しているカフェに行ってきました♪

その名も「豊土の里農園 畑 TO KITCHEN CAFE」さん

 

 

 

 

住宅街の中にあり、なかなか見つからず

二回ほど通過した後

無事に辿り着きました。

 

 

 

 

良い門構えです!!

内部は古民家を改装し

二階の床を抜き、吹抜けになっていて

とても解放的です。

 

 

 

 

奥にはバーカウンター付きの囲炉裏の個室もありました。

 

 

 

 

料理はさすが現役の農家さん!

採れたて野菜と魚を使った

ヘルシーですが、とても食べ応えのあるメニューでした。

(フードロスを考えて、メニューは一つのみだそうです)

 

 

 

 

料理も空間も素敵でしたが、

更に心を奪われたものがありました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓の近くにある席の床に落ちるすりガラスの影です。

サンドブラストというガラスに砂を吹き付けて模様をつける技法ですが、

グラデーションの部分とパキッとコントラストのある影がとても素敵でした♪

偶然かもしれませんが、太陽の光でできる影を生活の中に取り入れる(楽しむ)のも

日々のくらしを豊かにする工夫のひとつなのかなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じガラスでできた小窓からみる柔らかい外の景色もとても素敵でした☆

 

吉岡パークの近くで宿泊体験のできる展示場

“吉岡の家”オープン中です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

群馬の木の家 メンテナンス部

納見毅

2+

基礎工事 続編(七五三木広志)斉藤林業スタッフブログ

基礎工事の続きで

鉄筋工事(協力業者施工)も完了して

 

いよいよコンクリート打設!!

コンクリートポンプ車を使って

生コンを流し込んで行きます。

 

コンクリートバイブを使って振動を与え気泡を抜いて

天端を平にコテで仕上げていきます。

暑い時期だと、水の引き(コンクリートの固まり)が早く

素早い作業を要求されます。

汗💦がしたたり落ち、猛暑と時間との勝負!!

この時期の外作業の職人さんに頭がさがります。

続きはまた次回にします・・・

吉岡ジョイホンパーク近く 宿泊体験の出来る展示場「吉岡の家」

メンテナンス部 七五三木 広志

 

3+

昭和村のかき氷(金井)斉藤林業スタッフブログ

利根郡昭和村にある

隠れ家的なかき氷屋に行ってきました

毎日やっているわけではないため

ネットで度々営業日を検索しても

自分が休みの日に休みが多く

やっとこの前の休みに営業していたので

行ってきました

サイズは特大で子供一人で食べるには

量がありすぎます

金額も特大なので

行かれる際はシェアをお勧めします

群馬の木の家 メンテナンス部 金井 鷹夫

7+

お客様感謝祭(金井)斉藤林業スタッフブログ

今年も無事に感謝祭が出来ました

沼田の神輿会の方も応援に来ていただいて

一層盛り上がりました

今年完成したばかりの神輿を

感謝祭で初披露との事でした

昼間で明かりは見れませんが

提灯に明かりがつくみたいなので

沼田祭りで見れるのが楽しみです

毎年恒例のマスのつかみ取りも

スタッフもはしゃぎ、子供も大人も

皆で楽しめました

また来年もよろしくお願いします

群馬の木の家 メンテナンス部 金井 鷹夫

3+

自宅紹介②(納見)斉藤林業スタッフブログ

自宅が完成し、引渡しを受けてから早くも半年が経ちました。

未完の部分を多く残したので休みの日を利用し日々コツコツと

工事を進めています。

そんな工事の一部をご紹介します!!

↑こちらは玄関に敷く予定のコンクリート平板。

とりあえず材料だけ手配し、まだ手を付けられていません!

なので玄関はまだ養生板が敷いたままですが

何とか生活はできていますw

↑続いてこちらは玄関収納に作業デスクを製作。

↑アパート時代に使っていた材料を再利用しひとまず完成!

↑同じく玄関収納に靴置場を製作中

石膏ボードのままだと汚れが気になるので

薄い木の板を張って下地をつくり・・・

↑棚受 兼 手摺の木を設置し完成!!

棚板は12mmの合板のみでかなり攻めた作りになっています。

靴をのせると若干たわみましたが、DIYなのでご愛敬。

動線を考慮し、斜めにカットしたコーナーがなかなかいい感じになりました☆

自画自賛し、モチベーションを保ちながら次の工事に進みますw

↑続いてリビングにどでかい照明を計画

憧れのイサムノグチのAKARIシリーズ!!

は手が出ないので、よく似たものを探し

↑コードを長いものに変え、吹抜けにドンっと吊るしました。

直径80cmの大きな照明はリビングの良いアクセントになりました♪

↑最後は浴室です。

洗濯物入れやケースは代用品でアパート時代のものを使っていましたが

床置きは狭くもなりますし、掃除も大変なので

当初から計画していたラダータイプを製作。

洒落っ気をだして丸棒でつくったら棒があっちこっちに向き大変でしたが

何とか力技で無理やり修正し無事取付きました。

こんな感じで吊るして使っています☆

 

まだまだ、工事は残っていますが楽しみながら進めたいと思います♪

 

よしおかパークの近くで宿泊体験のできる展示場

″吉岡の家”オープン中です!!

ぐんまの木の家 メンテナンス部 納見 毅

6+

基礎工事(七五三木広志)斉藤林業スタッフブログ

増築工事がいよいよスタートです。

丁張を設置して建物の位置や高さを決めます。

今回は弊社土木スタッフの小澤と私で基礎工事!!

新築のストロング工法とは違い以前の耐圧盤+立上りの工法で

2人作業なので少しづつ

続きは次回に・・・

色々出来るスタッフがいるので助かります

 

よしおかパークの近くで宿泊体験できる展示場
‟吉岡の家”オープン中です‼

メンテナンス部 七五三木 広志

8+

LDK改修工事(納見毅)斉藤林業スタッフブログ

高崎市で進行中だったリフォーム現場が完成しました!

大手ハウスメーカーさんでご建築のお宅だったのですが

木のぬくもりを感じたいとお話を頂き、今回LDKの改修を行いました。

まずは改修前のキッチン↓↓

お部屋全体も暗めの落ち着いたトーンでシックな感じでしたが。。

光沢のある仕上とダウンライト・ブラケット照明で高級感のあるキッチンへ↑↑

元々置き家具だった背面収納もカップボードにし、よりすっきり使いやすくなりました↓↓

その手前には奥様の作業台↓↓

元々一枚板の立派な台があったのですが、群馬県産材の杉材で製作し床と合わせて

暗めの自然塗料で仕上げました。

続いてリビング!

元々の和室の畳を撤去し、間仕切りも撤去し、一室へ!!

今回、実はリビングの天井と壁は既存の仕上のままでの工事でした。

そこで見切りも兼ねて、元々和室との間にあった間仕切り部分に梁型と柱型を付けました↓↓

こちらも浮造りの床材と同じ自然塗料で着色!

お持ちの家具たち(立派な一枚板のテーブルが映えます♪)

ともマッチし落ち着いた大人の雰囲気に☆(高級旅館のような雰囲気を感じます)

最後に内窓を設置し、工事完了です↓↓

 

よしおかパークの近くで宿泊体験のできる展示場

“吉岡の家”オープン中です!!

ぐんまの木の家 メンテナンス部  納見 毅

6+

外構工事完成編(七五三木広志)斉藤林業スタッフブログ

前回の外構工事の続編で

土留めのコンクリート擁壁が完成して

ブロックを2段積んでフェンス支柱をセットします。

 

フェンス本体を取付て完成!!

 

赤い線の左側が4年前 右側が今回

同じ製品があったので良かったです

最近お庭工事依頼が多くなりました

よしおかパークの近くで宿泊体験できる展示場”吉岡の家”オープン中です!!

メンテナンス部 七五三木 広志

5+

サッカーボール型ポーチライト(金井)斉藤林業スタッフブログ

サッカーボールを使ってポーチライトを

作りました

空気が入らなくなったボールなど

ボールが溜まってきたので

ただ捨てるのももったいなく

何か使えないか考え

ポーチライトを

思いつきました

サッカーボールにモルタルが入るくらいの穴を

空けモルタルを流し込み

ポーチライトの土台を埋め込むだけの

シンプルな作業です

模様付けが一番手間がかかりました

モルタルが固まったら型を外し

色を塗って完成です

まだ処分したいボールがあるので

今度は子供のキック力増強ボールを

作ってみようと思います

群馬の木の家 メンテナンス部 金井鷹夫

7+

小屋裏から(納見)斉藤林業スタッフブログ

こちらの写真、築49年の住宅の小屋裏になります。

外壁を剥がしてリフォーム中の現場になりますが、

剥がしてみると小屋裏が丸見えに。

築49年ということもあり、野地板(屋根の下地の木材)は

バラ板という9cm幅ほどの無垢の木を一枚一枚張ったもの

(現在は畳一枚サイズの合板を張っているのが主流です)で

梁は丸太梁という木の皮を剥がした状態の木材で組まれていました。

丸太梁は製材の手間は省けますが、まっすぐではないので大工さんは

その形に合わせて高さや他の部材を加工しなくてはならないので

時間と技術が必要です。

また、二階の天井が見えていて断熱材がまったく入っていない状態でした。

つまり屋根で受けた太陽の熱がそのまま二階の天井へ伝わってしまう状態。。

お施主様へ事情をご説明し、今回は天井裏に上から断熱材を敷き込んでいきます。

真ん中の方は人が何とか立てますが、端っこは届かないので棒でツンツンしながら

敷き込んでいきます。

小屋梁から足を踏み外すと二階の天井を突き破ってしまうので慎重に作業し

何とか隙間なく敷き込み出来ました!!

 

よしおかパークの近くで宿泊体験のできる展示場

“吉岡の家”オープン中です!!

斉藤林業 メンテナンス部 納見毅

4+