身に覚えのない大きさの荷物が届きました。
大きすぎる梱包で届いたのは
ターフカッター(芝生切)です。
高崎展示場に持ってきました。
踏み石に芝が侵食して境目がだらしなくなってきているところに
切り込んで!
はがしていきます。
砂利をどかし防草シートの上の芝も、下の根も取り除きます。
地味な作業です。
復旧しますと芝生の境目がビシッと通り見た目が締まります。
玄関へのアプローチのキワもスッキリ。
芝の管理は大変です。
お客様係 飯塚邦彦
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
身に覚えのない大きさの荷物が届きました。
大きすぎる梱包で届いたのは
ターフカッター(芝生切)です。
高崎展示場に持ってきました。
踏み石に芝が侵食して境目がだらしなくなってきているところに
切り込んで!
はがしていきます。
砂利をどかし防草シートの上の芝も、下の根も取り除きます。
地味な作業です。
復旧しますと芝生の境目がビシッと通り見た目が締まります。
玄関へのアプローチのキワもスッキリ。
芝の管理は大変です。
お客様係 飯塚邦彦
水・木の休みの天気予報はこのところ芳しくありません。
今週も水-晴れ、木-くもり(ところにより一時雨)でした。
運動不足解消のため晴れ予報の水曜日、じつに10カ月ぶりに山歩きをしてきました。
赤城や榛名は山登りする標高では紅葉が既に終わっているため、
標高789メートルと低山の中之条「嵩山(たけやま)」へ。
道の駅「霊山たけやま」が登山口となっていて、駐車場・トイレ完備でありがたいです。
きれいな空気と紅葉のなか気持ちよく歩けます
30分もかからず、ひとつ目の岩山のピーク「小天狗」

岩の向こうは切り立った断崖で結構スリルがあります
そして、ほぼ垂直に見える「不動岩」を鎖を使って登頂
「怖かったら登らなくていいよ~(降りれなくなると面倒なので・・・・)」
と言ったが果敢によじ登ってくるカミさん。
(そうです、今日は珍しくソロ活動ではないんです。)

戦国時代は山城があったらしく岩山のてっぺんには不動明王が祀られていました。
奥に雪化粧の谷川岳が見えます。
このあと長い鎖場を登り、嵩山山頂の女岩を制覇
360度のパノラマを見て下山、
ゆっくり歩いて2時間半、標高や距離の割に楽しいコースでした。
下山メシは道の駅に併設する茅葺屋根の十割蕎麦の店で、と決めてましたが、あいにく定休日。ならば、と向かった駅前のとんかつ「ほづみ」も定休日・・・。
中之条ランチを断念しました。
そして紅葉に続き、いまが見どころのある場所へ
紅葉のピークを過ぎた榛名湖です!
いまSNS界隈で話題のアレを見にわざわざやってきました。
私たちのほかにも性格のわるいたくさんの人でにぎわっていて、
ちょっとした観光スポット!
水沢・・・を過ぎたところでうどんを食べて帰宅。
たまには山歩きもいいですね~。
Japandiとはなんぞや?
については↓過去ブログをご参照ください。
じゃぱんでぃなヤツ(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
では、なにをもってJapandiか?というと、いくつか流儀がありますが代表的なものをご紹介します。
先日完成見学会でお披露目しましたH様邸のリビングの写真をご覧ください。
こちらにはJapandiスタイルの要素のなかの
①インテリアに球体の物
②壁面の余白
を取り入れてます。
設計面では奥のお部屋への動線を工夫しテレビ背面の壁のボリュームを確保し
球体のペンダント照明を隅に配置して壁面の余白をとりました。

H様が選んだのは 繭をモチーフにした球体のペンダント照明。
群馬の養蚕業が明治時代の日本の発展に貢献したといわれますが、まさに
「Japandi Style of Gunma」
H様のセンスが光りますね!
お客様係 飯塚邦彦
休日の天気予報は絶好調! しかし
「ほんとに行くの?クマが出るからやめたほうがいいんじゃない?」
連日の報道を受け、カミさんが心配して何度もいさめるも、
これで行かなかったら負けた気がして・・・
出陣してまいりました。
空腹のままクマに喰われて〇ぬのは嫌なので、腹ごしらえのため下仁田の名店「一番」に立ち寄りますが、
開店時刻15分前と15分後に来ましたが、開く気配がありません。
前回は11時開店のところ11時半に来て行列待ちのため断念、ついてません。
ということで、別のお店で味噌ラーメンを
思い残すことはありますが、とりあえず満腹になりましたので
到着!いつものAPCです。
前回カブで来た時に1速全開20キロで前をクマに横切られた経験をもとに
今回はカブより逃げ切れる可能性の高いパワーに勝るヤマハで来ました。
無事設営完了。
いい天気ですが、風は冷たく寒いです。
日が暮れるのも早くなってきまして、焚火で暖まります。
秋の夕暮れはキレイですが、気温はすでに4℃。
鍋がおいしい季節です。
タンメンのスープで鍋を作ります。
持参したごま油と鶏がらスープの素と酒を加え、具はカット野菜と豚バラ肉。
麺はシメに食べるスタイルですが、よくよく考えるとタンメンの具と麺を別々に食べるだけみたいな・・・・
まぁ、旨かったのでヨシとしましょう。
早めに寝て6時に起床、予報どおりいい天気の予感!
気温2℃、昨晩捨てた氷が溶けてませんでした。
二度寝して起きると朝の予感を覆すような曇り空、
普段は9時前にはチェックアウトするのですが、テントの夜露や結露を乾かしながら、ゆっくり撤収し10時半ごろチェックアウトしました。
ゆっくり撤収にはもうひとつ目的があり・・・
昨日のリベンジ、今日はやってます。
しかも一番にいちばん乗り!

こちらはタンメンと餃子だけで勝負のお店。
井之頭五郎さんも食したメニューをいただきました!
タンメンはやさしく、餃子はパンチの効いたお味でおいしかったです。
3食連チャンでラーメン、うち2食はタンメンという偏食紀行でした。
そういえば、先週の新潟ラーメン遠征の翌日もラーメンを食べたので、
ここ一週間でラーメン5食。
クマより健康診断が怖いです。
お客様係 飯塚邦彦
あまり聞きなれない言葉ですが、漢字では「木陰切り」「木障切り」と書きます。
江戸時代に田畑に日影を作ってしまう木の枝を切り掃うことが起源とされてます。当時は年貢の納める(徴収する)ことが至上命題であったため、耕作の妨げとなる木はたとえ他人の土地であっても切る(切らせる)ことが認められていたようです。
現代では交通安全や通行の支障とならないように道路などにはみ出した枝葉を切ることをコサ切りと呼んでいる地域もあるようです。(ウチがそうです)
高崎展示場のシマトネリコの枝葉が盛大にコサっていたので
コサきってみました!
やや、コサきり過ぎました?
皆さんのお庭に道路や隣地にはみ出ている枝葉がありましたら、
コサきっちゃってください!
お客様係 飯塚邦彦

新米の季節なので、
気温10℃の三国峠を越え原付を片道3時間走らせ
米どころ新潟の南魚沼へ!

ラーメンを食べに行ってきました。

長岡名物の「生姜醤油ラーメン」好きなんですよね~

もちろん地元塩沢産のコシヒカリも頂きました。
健康診断が近いというのに・・・
汁も結構飲んでしまった。
お客様係 飯塚邦彦
居心地の良いこじんまりした空間
ゆるく仕切られた小さなリラックス空間
特定の目的を持って作られた小さな空間
まぁ、そんなような場所を「ヌック」と言いまして、
家族が集まる空間の一角にスペースをつくり、
各々が別のことをして過ごしながらも、
程よい距離感でつながりたいという場合は、
ヌックはとても有効です。
(ヌック(Nook)」の語源は、古英語やスカンジナビア諸語の「noke」に由来します。)
書斎との違いは、独立した部屋でなくリビングなど他のスペースとなんとなく、
つながっていることのようです。

もうすぐ大工工事が完了のH様邸には「ヌックがあります」
お家の中心にリビングとユルく仕切られて、
カウンターの前に座り手を伸ばせば、なんでも手が届く広さです。
小さなテントの中で過ごすソロキャンパーの私には、
この「こじんまり感」の良さが凄くわかります。
木工事を担当した樺澤棟梁にリビングに繋がる
アールの入り口をくぐってもらいました。
カメラ目線ありがとうございます!
カウンター越しのスリット開口からは、
リビングで材料をカットする大工の息子さんの様子が見えます。
いつも丁寧な仕事ありがとうございます。
お施主様より一足先にヌックの醍醐味を味わってしまいました。
来月完成見学会を予定してますので、みなさまぜひお楽しみに!
お客様係 飯塚邦彦

ステンレス製のハンガーパイプは長さに合わせてカットして使います。
使われなかった短い端材は・・・
勿体ないですが、廃棄物とされてしまいます。
・・・が、その前に
ひと手間加え
展示場へ持っていくぅ!
地面に打ち込み
のぼり旗ポールの杭として転用!
ふっ、またゴミに新しい命を吹き込んでしまったぜ。
お客様係 飯塚邦彦
サタケショウタ監督が担当したI様邸もいよいよ今週お引き渡し。
お施主様からご依頼の壁掛けテレビ用金物を
脇でオジから「あーじゃねー、こーじゃねー」言われながらも、
はじめての取付け。
出来ることが増えて頼もしくなってきました。
お客様係 飯塚邦彦

明日と明後日で完成見学会のI様邸のトイレです。
壁をくぼませて間接照明にしました。
花瓶とか高さのある物も飾れていいですね。
しかし、ここには隠されたほかの機能があるんです。
くぼみの中を手前にのぞきこむように見ると
トイレットペーパーなどを収納する棚が隠されています。
照明と収納と飾るスペースがスッキリと整合していて素敵です。
これはお施主様からいただいたアイデアを形にしたもの。
お客様の「〇〇したい」の声をカタチにする家づくりの見学会
坪数や階数に関係なく、参考になるポイント満載です。
今後もぜひご参加ください!
お客さま係 飯塚邦彦