あまり聞きなれない言葉ですが、漢字では「木陰切り」「木障切り」と書きます。
江戸時代に田畑に日影を作ってしまう木の枝を切り掃うことが起源とされてます。当時は年貢の納める(徴収する)ことが至上命題であったため、耕作の妨げとなる木はたとえ他人の土地であっても切る(切らせる)ことが認められていたようです。
現代では交通安全や通行の支障とならないように道路などにはみ出した枝葉を切ることをコサ切りと呼んでいる地域もあるようです。(ウチがそうです)
高崎展示場のシマトネリコの枝葉が盛大にコサっていたので
コサきってみました!
やや、コサきり過ぎました?
皆さんのお庭に道路や隣地にはみ出ている枝葉がありましたら、
コサきっちゃってください!
お客様係 飯塚邦彦




























































