GWの本日、午前中の業務はKikori。
現状渡しで敷地を購入し、先日着工したI様邸の敷地には
大きなビワの木が生えています。
調べてみるとビワの木は桃栗3年、柿8年、ビワ13年と言われるくらい成長が遅い木だそうです。
ここまで大きくなるには相当の年数がかかっていると思いますが、
新しいお庭にビワは不要との事で伐採の依頼を頂きました!
佐竹スタッフと着工時の草刈りをするついでに伐採しました。
完全に自己流ですが、
木に登り、手鋸で葉のついた枝を落とします。
続いて太めの枝を年代物のマイチェンソーで落とします。
この時、30-40㎝ぐらいの長さでこまめに切ると地上で短く切るより腰とかが楽です。
木から下りながら、地面ギリギリまで切っていき伐採完了です。
傷を入れ、残ったガソリンをかけて早く枯れるおまじないをしました。
切り落とした枝葉にはビワの実がなりはじめていました。
そういえば、ビワって食べたことが無いかもしれません。
甘いものが貴重だった昔は庭木としてよく植えたのでしょうか?
固くて重い幹は火持ちの良い薪として使えるそうですので後で前橋支店の薪棚に入れておきます。
ビワの枝葉と刈った草でフレコンバッグ2袋分でした。
現場敷地がサッパリしました!
お客様係 飯塚邦彦
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