久々に雲板を作る事があったので、いつもとは違う雲板を作りました。 前のよりもかっこよく作れたので、取り付いた時の事を考えると少しニヤニヤします。


家具工房
龍見勇斗
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
久々に雲板を作る事があったので、いつもとは違う雲板を作りました。 前のよりもかっこよく作れたので、取り付いた時の事を考えると少しニヤニヤします。
先月、リンゴのおもちゃの材料となる桧の枝の煮付け作業をご紹介しましたが煮付けた後どうするのか…気になった方も居ると思います。今回はそちらをご紹介したいと思います
煮付け作業を終えた枝は熱いうちに樹皮を取り除きこのように立てて乾かします
そして次の煮付け作業を進めている間に乾燥させたらこのように積み上げておきます。
この後に様々な加工工程を経てリンゴのおもちゃへとなっていきます
まだまだたくさん煮付け作業が待っていますが頑張ります
群馬の木の家 家具工房 小池優樹
今回は子供室間仕切り壁工事を
ご紹介します。
間仕切り方法にも何種類かありますが
今回は完全に仕切る為の壁を作る工事をしました。
まずは間柱を使って骨組みをします。
そして内装の下地になる石膏ボードを貼っていきます。
赤線を引いた箇所で下地材がジョイントします。
新築時はこのジョイントがない長さの石膏ボードを使います。
(天井まで1枚で貼れる長さ)
新築工事の時はまだ階段等を作る前に搬入するので
長くても2階に搬入可能ですが
完成後は長くて搬入できないので910X1820㎜の物を使用します。
両面クロスを貼って完成!!
群馬の木の家
メンテナンス部 七五三木 広志
先日、2月にお引渡しをしたF様邸にて、YouTubeのルームツアー撮影をさせていただきました。
近年コンパクトな平屋が人気ですが、こちらのお宅はなんと54坪!
大きな吹き抜けが印象的な、ゆったり、広々としたお家です☺️
また、2月のブログでご紹介させていただいたニッチも、こちらのお宅の施工事例でした。お引渡しから2か月、素敵な小物とお花が飾られていました🐏🌷
この他にも、造作カップボードに置かれた食器や小物、ソファーやダイニングテーブル等の家具など…お施主様のこだわりとセンスがたくさん詰まっていて、お引渡しの時のまだ何も置かれていないお家とはまた異なる魅力がありました✨
詳しいご説明は、ルームツアーのYouTube動画にてお話ししています。まだなかなか慣れないYouTube撮影、初めてのルームツアー動画でしたが、少しでもお家の魅力が伝われば幸いです😊
約2か月後に投稿される予定ですので、ぜひチャンネル登録をしてお待ちください!!
http://www.youtube.com/@saito.forestry
ぐんまの木の家
お客様係 廣田碧心
GWの本日、午前中の業務はKikori。
現状渡しで敷地を購入し、先日着工したI様邸の敷地には
大きなビワの木が生えています。
調べてみるとビワの木は桃栗3年、柿8年、ビワ13年と言われるくらい成長が遅い木だそうです。
ここまで大きくなるには相当の年数がかかっていると思いますが、
新しいお庭にビワは不要との事で伐採の依頼を頂きました!
佐竹スタッフと着工時の草刈りをするついでに伐採しました。
完全に自己流ですが、
木に登り、手鋸で葉のついた枝を落とします。
続いて太めの枝を年代物のマイチェンソーで落とします。
この時、30-40㎝ぐらいの長さでこまめに切ると地上で短く切るより腰とかが楽です。
木から下りながら、地面ギリギリまで切っていき伐採完了です。
傷を入れ、残ったガソリンをかけて早く枯れるおまじないをしました。
切り落とした枝葉にはビワの実がなりはじめていました。
そういえば、ビワって食べたことが無いかもしれません。
甘いものが貴重だった昔は庭木としてよく植えたのでしょうか?
固くて重い幹は火持ちの良い薪として使えるそうですので後で前橋支店の薪棚に入れておきます。
ビワの枝葉と刈った草でフレコンバッグ2袋分でした。
現場敷地がサッパリしました!
お客様係 飯塚邦彦