明日から役立つクレーン車のお話し(飯塚)斉藤林業スタッフブログ


本日は雲ひとつない晴天の中、高崎市W様邸の建て方工事でした。

住宅の建て方工事で活躍するのは写真のラフテレーンクレーン(俗にいうラフター車)ですが、住宅の現場界隈ではなぜか?「レッカー、レッカー車」と言ってます。

そこでクレーン車についての豆知識を、
クレーン車には
・トラッククレーン(トラックの荷台部分にクレーン運転席とクレーンを装備)
・積載型トラッククレーン(トラックの運転席と荷台の間にクレーンを装備(ユニック車))
・レッカー型トラッククレーン(通常のトラッククレーンより短いクレーンと後部に事故車などをけん引するためのフックやウインチを装備)
・ラフテレーンクレーン(ひとつの運転席で走行とクレーン操作が行える。大型タイヤと4輪独立操舵で小回りが利き不整地にも対応する)
・オールテレーンクレーン(トラッククレーンとラフテレーンクレーン長所を併せ持った多くのタイヤ(最大18輪)を装備した大型のクレーン車)
・クローラクレーン(タイヤではなくキャタピラのクレーン車)

など、たくさんの種類がありそれぞれ必要な免許や制限速度などが異なります。

以上クレーン車についての豆知識、役に立ちましたでしょうか?

お客様係 飯塚邦彦

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「論より証拠」の工場見学会

昔の人は実体験や経験をことわざにして残してくれました。

今でも「なるほどな〜」と

名文句に感動していますがまさに工場見学もその通りです。

「百聞は一見に如かず」でぜひお出かけになって下さい。

11月は家づくりをお考えの方や来春入社予定の方とそのご家族さんとで

31名の方のご参加となりました。

 

 朝1番で、私の「いい家づくりとは」の秘密をお話しさせて頂き

「論より証拠」を見て頂く工場見学がスタートです。

第ニ工場では燻煙乾燥炉やセルロールファイバーの製造施工体感ルーム見学。

第一工場では下地材の重要性や浮づくり床材製造を見て頂き、

本社工場では構造材製造過程から木材の強度を計るグレーディグマシン、

家具展示場、大黒柱や一枚板の銘木を見て頂き、

参加者さんより「楽しい一日でした」と嬉しいお言葉にスタッフも笑顔いっぱいでした。

締めはりんご狩でお腹も大満足で終了する事ができ、

一日ありがとうございました。♪

毎月第3日曜日に定期開催しておりますので、お気軽にお申し込み下さい。

ぐんまの木の家 齋藤英之

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