こんにちは!
ある日の休日、「富岡行こう!」と無理やり母を誘い
しゃくやく園に行ってきました。
5月~6月に咲く大輪の花「芍薬」
平安時代頃に中国から日本へ伝来し、根が漢方薬として珍重されていたそうです。
花言葉は色によって違うようですが
「はにかみ」や「はじらい」といった言葉が主のようです。
こちらでは約5000株の芍薬が植えてあるということで圧巻です✨
種類が多くて名前覚えられませんでした(笑)
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」ということわざがあるように
芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせることから
美しい女性が立っている姿のたとえだそうです。
そんな素敵な言葉が似合う人になりたいと思う今日この頃でした(笑)
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ぐんまの木の家 お客様係 田村采未