実は危険 UA値!~断熱材の選び方~②(岡田)斉藤林業スタッフブログ

群馬の木の家 自然素材の注文住宅

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こんにちは、お客様係の岡田柾です!

今回は前回の続き、断熱性能比較BOX!

断熱材選び方のお話です!!

 

改めてですが、断熱材

UA値選ぶのは危険です

今回はそれを、こちらの断熱性能比較BOXで

熱源から各断熱材に熱を放射し検証します!

左からセルロースファイバー断熱材

石油系断熱材、グラスウール断熱材

熱伝導率はセルロースファイバーが0.040

石油系が0.030、グラスウールが0.036です!

※UA値とは断熱材等の熱伝導率や

 厚みをもとに計算した数値です。

日本ではUA値や熱伝導率が低い方が

断熱性がいいといわれていますが

実際どうなのでしょうか

13:21温度計の温度はほぼ同じ状態で

実験スタートです!!

一時間後、温度計の温度に変化が!!

なんと断熱性がいいといわれている

石油系断熱材、グラスウール断熱材の温度が

セルロースファイバーの温度を超えています!

 

これは断熱性能比較BOXの故障ではなく

実はしっかりとした理由があるのです!!

 

というのも、日本で一般化されている

UA値熱伝導率!

密度熱容量が考慮されていません

 

そのため数値ではなく実際の結果では

セルロースファイバーの方が

断熱性くなるのです!!

もし、この記事を読んでいる皆様が

冬暖かく夏涼しい高断熱高気密な

本当の家を望まれているのなら

UA値や熱伝導率だけで判断するのではなく

本物断熱材を使っている会社さんを

選んでみてはいかがでしょうか?

 

実は危険 UA値!~断熱材の選び方~①▷▷▷

 

更に詳しく知りたい方は

斉藤林業 岡田までご連絡ください!

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斉藤林業 お客様係 岡田 柾(おかだ まさき)

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