改めまして、あけましておめでとうございます 🎍 本年も宜しくお願いいたします(#^^#)
皆さん、達磨の由来は知っていますでしょうか?
達磨は「達磨大師」がモデルになったとされているそうです。達磨大師は9年間もの間、壁に向かって坐禅を行い、手足が腐ってしまったという伝説があるらしいですよ。これをきっかけに、鎌倉時代に手足のない形の置物が作られるようになったそうです。少し怖いです(;^ω^)室町時代には、底が丸くなっている倒れない形の置物である「起き上がり小法師」が日本に伝わりました。しかし、現在の「だるま」が作られたのは江戸時代頃でした。達磨大師の置物を「起き上がり小法師」の形に作るようになったのです。これには、達磨大師の困難や苦労にもくじけない思いが込められているそうですよ!
赤色は魔除け効果があると信じられており、病気予防などにも使われていたそうです。それが徐々に変化し、現在では願い事を叶えてくれる助けをしてくれる置物として飾られています。
心機一転頑張るぞ!という事で、会社の商売繁盛を願い前橋で行っている初一に行ってきました。
こんな時期でしたが、たくさんの人で賑わっていてコロナのない時代が懐かしく感じました。
以前まで会社に飾られていた達磨を片手に、八幡宮内に持っていきお焚き上げをして頂きました。
今まで見守ってくれたりがとよ!
どこか別れ際は切なかったです。
そして新しい達磨を購入し任務は完了。達磨の頬には「商売繁盛・家内安全」。
頑張るから見持ってろよ!
目入れは後日を行いますので楽しみにしていてください(*^^*)
健康で楽しく暮らす群馬の木の家 藤田 潤