先月の10月は満月の日が2回あったと
かなりニュースになってましたね。
二度目の満月のことを〈ブルームーン〉と
言うそうですが、
その時ニュースをちょっと聞いただけだったので
何でブルームーン?
月が青く見えるのかなんてことを思いつつ
夜、仕事から帰ってきて自宅の庭で
月を眺めてました。
ちょうど雲がかかっている時で
切れ間から月の形が見えるときを狙っての
個人撮影会も開催しました。
次の日、通勤中に聴いているラジオ番組で
何で2回目の満月をブルームーンというのか
お天気お姉さんが話してました。
諸説あるそうですが、
英語の慣用句で「ごくまれに」を
「once in a blue moon」と言うそうです。
ひと月に2回満月が見えることが珍しいので
この慣用句からブルームーンと
言われるようになったということでした。
ちなみにブルームーンで見える月はいつもの月と
変わらないそうで、
ちょっと残念なような恥ずかしいような
気持ちになりました。
次にブルームーンが見られるのは
2023年らしいので
その時は雲がかかっていない月を
写真におさめられたらと思います!
ぐんまの木の家
お客様係 高野辺 さつき