SaitoForestry 株式会社斉藤林業

私たち斉藤林業は、群馬県の地域で、おしゃれで木のぬくもりを感じられる自分たちが想い描いているこだわりの家に 住みながら、子供たちに木とのふれあいの中で物への愛着や大切さが解る人に育ってもらいたいと、願っているお父さんお母さんたちのために、 群馬の山の木をゆっくりと時間をかけて煙のススにより乾燥した安全な木材や、身体に優しい素材を使って経験豊かなスタッフと一緒につくる あなただけの家づくりを通じて、豊かで楽しい生活を提供することに生きがいを感じている住宅会社です。

横山 暢哉

物づくりと営業が得意な 有言実行マン
「家を建てるなら斉藤林業さんだよね!」と、
群馬県全域で言われるような会社になれれば最高です。

 

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【部署・役職】お客様係 営業部 次長 

【名前】横山 暢哉(よこやま のぶや)

【ニックネーム】ヨコちゃん 

【生年月日】1973年9月30日

【星座】てんびん座

【血液型】A型

【出身地】埼玉県さいたま市岩槻区

(生まれは兵庫県尼崎市)

【資格】普通自動車、調理師、防火管理責任者、

食品衛生責任者、うちエコ診断員、

火災単種目損保募集人(上級) 

【特技】料理(イタリアン全般)DIY(モノづくり)

【趣味、休日の過ごし方】

基本的に何でも「やってみよう!経験してみたい!」という性格なので、

色々手を出します。

アウトドア、スノボ、ダーツ、DIY、庭いじり、革細工、ワイヤーアート・・・

きりがないですね(笑)

家族のために料理もしますよ。パスタ料理が得意かな。

最近夢中になっているのは将棋です。

ネットで対戦したり、NHKの将棋の番組を見て日々研究しています。

 

仕事内容を教えて下さい

 

お客様係の班長という立場なので色々あります。

会社全体のこれからの取り組みを考えたり、

マネージメント、スタッフ全体のフォローです。

 

 

細かく言うと、班長として班員へ知識・経験を伝えることです。

班員と同行してお客様のもとにお伺いすることもあります。

と言っても、私個人としても、一お客様係でもあるので、お客様のお家づくりのお手伝いから、

設計、監督業務、役所への法規調査等もやっています。

 

 

この会社(業界)に入った理由はなんですか?

 

元々「自分に家族が出来たら家を建てたい」という夢がありました。

その夢を実現するために、前職10年間勤めた料理人(レストラン勤務)を経て、

地元の住宅会社に何も分からず就職しました。

「住宅会社の社員になれば家を安く建てられるんじゃないか?」っていう、

今思えば安直な理由ですよね(笑)

 

 

住宅の営業マンとなり、仕事の知識として当然家づくりについても勉強してゆくわけですが、

勉強してゆく内に、無垢材の構造材であったり、自然素材の内装材や、セルロースの断熱材など、

自分なりにこういう家づくりが本当に良い家づくりなんじゃないかな、

という想いを抱くようになっていきましたが、

当時勤めていた建築会社はそういう家づくりではありませんでした。

 

 

しかし、営業マンですから、お客様には自社の商品をお勧めする訳です。

心に葛藤を抱きながら仕事をこなしておりましたが、悶々とする日々でした。

 

 

そんな時に『斉藤林業』という会社の存在を知りました。

無垢材や自然素材の家づくりはもちろん、

当時日本にはほとんど存在していなかったセルロースファイバーを

標準仕様で家づくりを行っている会社だったのです。

※人や環境にやさしい新聞紙からリサイクル生産される環境配慮型断熱材

 

 

衝撃でした。

 

 

良い断熱材であることは間違いないと思っていましたが、

あんなに手間(費用)のかかるセルロースの断熱施工を標準施工で行っているなんて・・・。

 

 

益々、自分が心から良いと思う家づくりをお勧めしたいと思いを募らせていたところ、

運よく斉藤林業の社員募集を知り、

『行くしかない!』

と決意し斉藤林業に入社させてもらいました。

 

 

以前の会社では、ノルマ重視のゴリゴリの営業会社だったのですが、

斉藤林業のアットホームな社風にも驚いたことを思い出します。

 

 

お陰様で私も斉藤林業の家を建てることができて、夢のホームオーナーになりました(笑)

 

 

「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

 

ありきたりかもしれませんが、お客様に心から喜んでもらうことですね。

「横山さん、あなたが担当で本当に良かったです‥」

という言葉は何よりも嬉しいです。

 

 

数年前のことです。

化学物質過敏症のお子様がいらっしゃったご家族とのお家づくりが一番印象的でした。

ご主人とお子様に症状があって、特にお子様が重度の化学物質過敏症でした。

 

 

以前のお住まいもアパートではなく、戸建ての化学物質の使っていない古いお家にお住まいで、

家具も徹底して古いものをご使用でした。

それほどお子様が重度の化学物質過敏症だったのです。

 

 

 

はじめてご相談頂いた時は、奥様だけが展示場に訪れて、

その後、ご主人も、そして最後にお子様も連れてきていただきました。

 

 

 

その時に症状が特に出なかったので、宿泊体験もして頂き、

「他社では喘息の症状が出たけど、ここは大丈夫。斉藤林業で家づくりがしたいです」

とご相談頂きました。

その後何度も打合せを重ね、無事そのご家族の住まいが完成しました。

 

 

 

お引渡しから、ある程度月日が流れたある日のことでした。

 

 

 

お子様の定期検診直後に奥さまから電話をいただき、

涙ながらに「今の家に住み始めてから、子どもの喘息の症状でなくなったんです・・・

本当に斉藤林業で家づくりを、横山さんに頼んで良かったです。ありがとうございました」

とお電話を真っ先に頂いた時はうれしかったですね。

 

 

 

家づくりだけではなく、そのご家族の悩みを共有できて、

一緒に解決できる方向に進めたのが本当に印象的でした。

 

 

 

余談ですが、私自身も斉藤林業の家に住むようになってから

いつの間にか花粉症の症状が出なくなったんですよ。

だから斉藤林業のお家ってやっぱり凄いなって改めて思いました(笑)。

 

 

 

※化学物質過敏症の症状は一概に言えるものではないので、ご了承ください。

 

 

今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?

 

大変な思いというのは、前職で沢山経験しました。

 

 

当時は家づくりに関する知識も全くなかったので、必死に勉強しましたし、

「とりあえず家を売ってこい!」って言われる会社でしたので、

良し悪しはさておき、色々な経験をさせていただきました。

結果としてその時の経験が現在も活きていると思います。

 

 

お客様が何に満足するのか? お客様の喜びとは何なのか? 仕事の厳しさの本質とは? 

常に自問自答の日々でしたが、

そんな経験をさせていただいた前の住宅会社にも感謝の気持ちは忘れていません。

 

 

心掛けていることは“ブレずにいる”こと。

斉藤林業に来て頂けるお客様は、家づくりに対して想いやこだわりがあります。

また、スタッフもお客様、お家づくりに対する想いがとても強いです。

お客様に本当に良い家を提供しつづけること。

私自身も“ブレずにいる”ということは、とても大切にしています。

 

 

社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」ことはなんですか?

 

仕事で言うと、頼まれたことに対する“レスポンスの早さ”を心掛けています。

お客様はもちろん、社内的にも。

素早い対応はきっと喜ばれると思います。

色々なことがスムーズにいくと思うので、

出来るだけ早い対応を心掛けています。

 

 

あとは、将棋かな。社内のみんなと対戦したことはないですけど(笑)。

 

 

今後、仕事で(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

 

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継続的な夢として、

“いいお家をつくって喜んでもらう”

その言葉をいただいて我々スタッフも喜んで・・・。

 

 

それを今後も続けていくことで、

「群馬で家を建てるなら斉藤林業さんだよね!」

って言われるような会社になれれば最高です。

 

 

「お勤め先は?」

って聞かれた時に、斉藤林業という会社名を聞いて、

「素敵な会社にお勤めですね」

って言われるような会社にしたいです。

 

 

プライベートでは・・・

お母さんになりたいです! 

いや、勘違いしないでください(笑)

子どもが小さい頃、仕事優先であんまり子どもと時間を共有できなかったんですよ。

お母さん業は家事なども大変でしょうけど、自分の想いを全部ぶつけて子育てしてみたいなぁって。

だから、ハウスハズバンドになってみたいです。

 

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