SaitoForestry 株式会社斉藤林業

私たち斉藤林業は、群馬県の地域で、おしゃれで木のぬくもりを感じられる自分たちが想い描いているこだわりの家に 住みながら、子供たちに木とのふれあいの中で物への愛着や大切さが解る人に育ってもらいたいと、願っているお父さんお母さんたちのために、 群馬の山の木をゆっくりと時間をかけて煙のススにより乾燥した安全な木材や、身体に優しい素材を使って経験豊かなスタッフと一緒につくる あなただけの家づくりを通じて、豊かで楽しい生活を提供することに生きがいを感じている住宅会社です。

高橋 俊彦

営業、現場管理と
こどもの心を掴む事が得意
今まで自分は、色んな人に助けてもらってきました。
だから今度は自分がもっと成長して、自分だから出来る仕事を増やして行きたいです。

 

部署・役職】お客様係 建築部 工務主任

【名前】髙橋俊彦(たかはし としひこ)

【ニックネーム】トシ

【生年月日】1984年6月21日

【星座】ふたご座

【血液型】A型

【出身】群馬県高崎

【入社年月日】2006年4月

【資格・特技】

普通免許、住宅ローンアドバイザー、損保、気密測定士

【特技】

お客様のお子様と、すぐ仲良くなれることですね。

子ども大好きなんですよ。

この業界に入る前は保育士になろうか悩むくらいでした。

【趣味、休日の過ごし方】

家事の手伝いとお昼寝と子どもと遊ぶこと・・・

いわゆるパパをしています。

8歳の長男と2歳の長女がいるのですが、

今は特に長女にデレデレです(笑)

 

仕事内容を教えて下さい

 

お客様と打ち合わせをしたり、職人さんの手配をしたりして、家をつくるお手伝いをする仕事です。

 

 

この会社(業界)に入った理由はなんですか?

 

専門学校で設計やデザインについて学んだ後、新卒で斉藤林業に入社しました。

 

 

小さいころから「将来は建築業界に進みたい」って思っていたんですよ。

物を作ったり絵を描いたりするのが好きでしたし、

父が整備士をやっていた影響もあり、

大人になるにつれ「将来は手に職を!」という意識が強くなっていったんだと思います。

 

 

斉藤林業に入った当初は設計業務に携わっていましたが、

今は現場監督

(職人さんの手配とスケジュール管理、工事に使用する材料の手配などを行い、現場を管理する仕事)

の仕事が多いです。

 

 

でも、最初は現場監督になるのは嫌だったんですよ!

何故なら、現場監督は移動が多いので一人の時間が多いんです。

一人は寂しいという理由で、最初は嫌がっていましたね(笑)

 

 

でも今では自分に向いてるし、刺激のある仕事だと思っています。

現場監督の仕事は、お客様と話す機会が多い仕事なんです。

お客様と話し合って、実際にそれをカタチに出来るのが楽しいんですよ。

 

 

それに、僕はお客様に可愛がって頂いた事が多くて、

「トシくん、そういう時はこうしたほうがいいよ!」とか、

お客様から仕事のアドバイスを貰うこともよくあります。

「トシくん!」って呼んで頂いたり、

仕事やプライベートの事までアドバイスを頂けるのは、嬉しいですしありがたいです。

 

 

「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

 

毎回お引渡しの時は「やってて良かった!」って思うんですけど、

最初に現場監督として、お客様を担当させて頂いた時の事は印象に残っています。

 

 

当時僕は23歳で、現場監督になったばかりの頃でした。

先程も言いましたが、当時は監督になるのが嫌で嫌でしょうがなかったんです。

今だから言えますが、監督が嫌で会社を辞めようかな・・・って迷っていた時期でもありました。

 

 

そんな時に、担当させて頂くことになったお客様の所に

挨拶にお伺いすることになったんです。

「実は現場監督の経験が無いんです・・・」とお伝えしたら、

「良いよ、任せるよ!」って言ってもらえたんです。

 

 

その一言が凄く嬉しかったんですよ。

お客様のために頑張ろう!って思いました。

 

 

そのお客様はとは今でも連絡を頂いたりするのですが、

最初にあのお客様を担当させて頂いて、本当に良かったんだなと思っています。

 

 

自分は今でも自分はお客様に恵まれていると思っていますが、

思えば最初からそうだったんですよね。本当に良くして頂きました。

しかもお引き渡しの時にそのお客様が泣いてくださったんです。

それが嬉しくて嬉しくて仕方がなかったです。

 

 

今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?

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先程と同じになってしまいますが、監督として一番最初に担当させて頂いた現場ですね。

嬉しい思い出も多いのですが、一番大変な現場でもありました(笑)

 

 

その現場は“手作り感”が凄かったんです。

例えばお風呂も全部がタイル張りだったり、全てが正に「造る」という現場でした。

 

 

それに自分が担当を任された時点で、諸事情で既に工期も遅れていたんです。

だからもう、当時はがむしゃらでしたね。遅くまで現場に居ることもよくありました。

 

 

右も左もわからない自分を、当時の上司や職人さん達はすごく助けてくれました。

だからこそ、最初の現場も無事に完成できたんだと思っています。

 

 

人と人は繋がって生きていること、助け合って生きていること。

皆でやったら、乗り越えられること。

現場監督という仕事を経験したからこそ、そういった大切な事に気付けたと思っています。

 

 

大変な事もありましたが、こうして10年も斉藤林業で勤められたのは、

お客様や会社の人達、職人さんに恵まれたからだと思っています。

斉藤林業じゃなかったら、きっと仕事を辞めていたでしょうね。

 

 

今後、仕事で(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

 

自分の中で、齋藤英之(社長)って存在は目標なんです。

親子ほどの歳の差があるので、きっと「もう一人前だ」って言われることはないと思いますが、

「これはお前に負けるな」って、社長に言われるくらいになりたいです。

 

 

今まで自分は、色んな人に助けてもらってきました。

だから今度は自分がもっと成長して、自分だから出来る仕事を増やして行きたいです。

そのためにまず、建築士の資格を取ることにチャレンジしたいと思っています、

そうやって一歩ずつ成長していくことが、社長への恩返しになると思ってるんですよ。

 

 

「斉藤林業は良い会社なんだ!」というのを、自分を通じて伝えていきたいし、

もっとそれをわかってもらえる様にしたいと思っています。

 

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