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会社概要

お客様係

栗原 幸宏

物腰やわらかで
丁寧な設計が得意

お客様係 |建築部

栗原 幸宏

くりばら ゆきひろ

ニックネーム

くりちゃん

生年月日

1973年10月13日

星座

てんびん座

血液型

A型

出身

群馬県前橋市

資格・特技

二級建築士、CASBEE評価員、うちエコ診断士、住宅省エネルギー技術者、ライフスタイルプランナー、住環境プロデューサー、健康住宅アドバイザー、住宅ローンアドバイザー

趣味、休日の過ごし方

子どもと遊んでることが多いです。 今2歳の娘がいるのですが、目に入れても痛くないくらいかわいいです(笑)

仕事内容を教えて下さい

家を建てるために必要な図面を、お客様と一緒に作ることです。

この会社(業界)に入った理由はなんですか?

前職でも住宅会社に勤めていたのですが、当時斉藤林業と競合したんです。

お客様から「斉藤林業ってこういう会社だよ」って説明をされた時に、家づくりについて熱心な会社なんだと思いました。又聞きで聞いた話でも、斉藤林業のこだわりが伝わってきたんですよ。

お客様へのご提案の中で疎かにしがちな、日射遮蔽の考え方や、風の流れの考え方を入れていたりと、話を聞いて「凄い会社だなー」と感心しましたね。

それで段々と「自分も斉藤林業で働いてみたい」という気持ちが強くなってきて、思い切って転職を決意しました。

「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

自分の子どもと一緒に、お客様の家に年末のご挨拶に行った時のことが、印象に残っています。

挨拶回りくらいだったら・・・と思って、子どもを連れてあいさつ回りに行ったのですが、お客様が挨拶に来た私と子どもを、わざわざ家に招き入れて下さったんですよね。

その時にご主人から「この家は、君のお父さんが設計してくれた良い家なんだよ」と言ってくださったんです。そしたら自分の子どもが嬉しそうな顔をしてるんですよ。

その姿を見て、本当に嬉しかったですし誇らしい気持ちになりました。

自分は設計をする上で一番大切なのは、気持ちを入れることだと思っています。そうじゃないと、良い設計にならないんです。

家は買い替えが利かないので、一度建てたらずっとそこに住み続けなくてはなりません。

そういう気持ちで図面を書いているので、自分の子どもにお客様からそうやって声をかけて頂いたことが、本当に嬉しかったです。

今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?

正直楽な仕事ではないです。

一生住み続ける場所を作るわけなので、プレッシャーは毎回あります。

自分が設計した家に、お客様が一生住むんだと思うと、怖くなる時もあります。でもそんな時に、同じく一生懸命図面を描いている仲間の姿を見ると、頑張ろうと思えますね。

設計の福地と土屋は同年代なんですよ。
同年代の彼らが頑張っている姿を見ると、毎回「オレも頑張らなきゃ」と思いますね。

社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」ことはなんですか?

デスク周りの綺麗さです。

群馬県内でも10本の指に入るくらい綺麗だと、自負しています(笑)

整理整頓って取捨択一をする作業なので、設計と通ずるものがあるんですよ。整理整頓も、設計の仕事の延長のつもりでやっています。

今後、仕事で(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

将来自分の子どもに、住宅の設計をやりたい!って言ってもらえる様な、良い仕事をし続けることです。

設計の仕事の魅力は、自分の考えたアイディアを、お客さまに認めてもらって形に出来ることです。
言わば人に認められないと、成り立たない仕事なんですよ。

自分はお客様を幸せにするために、設計という武器を持っています。

その武器を使って、お客様を幸せにする姿を子どもに見せることで、子どもにも設計や住宅の仕事の魅力を伝えたいです。