SaitoForestry 株式会社斉藤林業

私たち斉藤林業は、群馬県の地域で、おしゃれで木のぬくもりを感じられる自分たちが想い描いているこだわりの家に 住みながら、子供たちに木とのふれあいの中で物への愛着や大切さが解る人に育ってもらいたいと、願っているお父さんお母さんたちのために、 群馬の山の木をゆっくりと時間をかけて煙のススにより乾燥した安全な木材や、身体に優しい素材を使って経験豊かなスタッフと一緒につくる あなただけの家づくりを通じて、豊かで楽しい生活を提供することに生きがいを感じている住宅会社です。

飯塚 邦彦

知識とアイデアで 皆をまとめる部長補佐
自分たちが信じて頑張っている家づくりの良さ、斉藤林業の良さを、もっと伝えたいです。

 

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【部署・役職】お客様係 営業部 部長補佐

【名前】飯塚 邦彦(いいづか くにひこ)

【ニックネーム】くにさん

【生年月日】1972年1月25日

【星座】みずがめ座

【血液型】AB型

【出身】群馬県高崎市

【資格・特技】

普通免許、日商簿記2級、宅地建物取引士、

福祉住環境コーディネーター3級、損害保険上級

【趣味、休日の過ごし方】

今ハマっているのはオーディオいじりです。

壊れたジャンク品を直して蘇らせるのが好きなんですよ。

その他にも日曜大工で

木工小屋やウッドデッキを作ったりと、

物を作ったり道具をいじるのは好きですね。

 

仕事内容を教えて下さい

 

お客様係としては、家づくりを検討されている方に、

斉藤林業の家づくりの魅力を正確に伝えて、家づくりのナビゲート・アシストをする仕事です。

 

 

支店長の仕事で言うと、皆が仕事のしやすい環境を作るために陰日向で動いたり、

新人に仕事のやり方や楽しさを教えることですね。

 

 

この会社(業界)に入った理由はなんですか?

 

大手のハウスメーカー2社を転職し入社前は住宅設備のルート営業をしていました、

斉藤林業は自分で開拓した当時の取引先の一社でした。

 

 

前職を退職するときに斉藤林業に挨拶に行ったのですが、

「仕事を辞めたんなら、ウチに来れば?」とお誘いの言葉をかけて頂いたんです。

ですが、その時はまた住宅会社に戻るとも全く決めませんでした。

 

 

2ヶ月ほど自分が就きたい仕事を考えましたが、

やっぱりお客様と一緒に家づくりをする仕事に戻りたくて斉藤林業に入社することになりました。

 

 

入社前から、斉藤林業には好感を持っていたんですよ。

というのも、私は元来他人と同じことをするのは嫌だと思う性格なのですが、

当時から斉藤林業は自分たちが良いと思った物をとことん突き詰めていく会社だったんです。

 

 

斉藤林業が燻煙乾燥をやり始めたのは私が入社する前なんですが、

当時それが上毛新聞にばーんって掲載されたときは衝撃でしたね。

突き詰めるためにここまでやる会社なんだって。

 

 

それで斉藤林業と一緒に仕事がしたいと思って、

ツテを辿って住宅設備品を採用してもらうための営業に行ったのが、斉藤林業との最初の接点でした。

 

 

初めて社長に会ったのは、当時の伊勢崎展示場でしたね。

 

 

展示場のオープン数日前で、当時のスタッフが汗だくで庭造りをしていたんですよ。

社長もその中にいたのですが、私が挨拶に行ったらわざわざ車まで名刺を取りに行って、

キチンとあいさつをしてくれました。凄く気遣いをしてくれる人なんだなと、思った覚えがあります。

 

 

「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

 

住宅の仕事って、家という物を売っているようで、実は信頼を売る仕事だと思っています。

 

 

まだ何も形になっていないのに、

「信頼してるから飯塚さんに任せたよ」って一生に一度の大きな買い物の注文を頂ける。

これって凄いことですよね、他の販売業とは違うと思います。

 

 

信頼して託してもらって、まだ形が無いものを任せてもらえること。

そして家が完成した時には、形として自分の仕事が未来に残ること、これがこの仕事の醍醐味だと思います。

 

 

斉藤林業は信念に基づいて独自の家づくりをしているので、

裏表なくお客様に家づくりをお伝えして判断していただけます。

 

 

これは当たり前のようでいて現在の住宅業界の中では実は珍しいことなんです。

知っていても伝えない方が良いような素材を使っていたり・・・。

 

 

今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?

 

支店長になったばかりの頃は、悩みましたね。

支店長になってすぐ、組織の組替をしたんですよ。

頑張った人が報われる様にと色々考えてやってみたつもりだったのですが、

ついて来れずに辞めてしまう人が出てしまったんです。あの時はどうしようかと悩みました。

皆の為を思っての施策だったので、想いが通じなかったというか・・・

 

 

だからこそ、今いるメンバーがもっとイキイキ働ける組織を作るために、頑張っていきたいです。

今いるメンバーは斉藤林業の良さが心から腑に落ちている良いメンバーだと思っているので、

このチームだったらそういう会社を作っていけると思っています。

 

 

社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」ことはなんですか?

 

オーディオ機器をいっぱい持っていることですね。

 

 

家中のスピーカーをかき集めたら30セット位あると思いますよ。

でも、基本的には壊れた物を修理したら満足してしまうので、

そのうちアンプに繋がっているのは10セットくらいかな。

 

 

収集癖があるので、木工道具をはじめとする工具もいっぱい持っていますが、

1回使ったら満足して、仕舞いっぱなしの物も多いです(笑)

 

 

その他文房具やカメラなど、浅く広く興味を持つことは(良し悪しは別にして)社内有数と自負してます。

 

 

 

今後、仕事で(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

 

「斉藤林業ですか、良い会社にお勤めですね」って、地域の皆さんに言って頂ける様な会社にしていきたいです。

 

 

自分たちが信じて頑張っている家づくりが、

お客様と地域の役に立っているんだって事を、もっと伝えたいんですよ。

 

 

斉藤林業は家という商品だけではなく、サービスや地域貢献活動など、

お客様と地域のためを考えて、良い事をずっとやっている会社なんです。

想いを一つにした仲間と一緒に斉藤林業の良さを伝えていくことで、もっと良い会社にしたいです。

 

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