お申込金をお預かりし、設計打合せがスタートします。
専属の設計士が設計契約されたお客様だけにプランニングを行うため、土地やご予算に合わせた理想の住まいをご提案出来ます。

「暮らし方発見シート」を基にヒアリング。
営業や設計と打ち合わせをしていく中で気づかなかった想いや、理想の家が明確になっていくことがたくさんありますので、まずはたくさんお聞かせ下さい。

ゾーニングシート、内観・外観パースを用いてご提案をします。
また、コンセプトのご提案や外観と内観のイメージをカタチにしていきます。
同時に資金計画書をご提出いたします。

ゾーニングに基づくご提案プランをご確認いただきます。
その他、基本仕様のご確認をします。また、概算お見積もりをご提出します。

決定されたプラン、仕様に基づいて、請負契約を締結させていただきます。
ご契約時金のお支払いをいただきます。（契約時10％、着工時30％、上棟時30％、引渡時30％） また、ローン本申し込みや建築確認申請の提出を行います。
その他、様々な書類等にご署名、ご捺印をしていただきます。
この「調印式」では最後に記念撮影も…いよいよこれから夢の家が形になっていきます！

建て替えのお客様は、地鎮祭よりも前に、まず解体前御祓いを行います。 これまでお世話になった建物への感謝と今後の作業の安全を御祈祷をします。

地盤改良工事が必要かどうか、地盤強度の調査をします。
※土地購入の場合や建替えで敷地内に調査できるスペースがない場合についての、調査時期は都度ご相談。スウェーデン式サウンディング試験に加え高精度な土質分析が出来るSDS試験を実施。

内装・外装の色、品番の検討～決定まで行います。 その他、設備機器の詳細検討～決定まで行い、配線図等のお打ち合わせも行います。

地盤補強、掘り方、砕石地業、基礎配筋、型枠工事、配管工事、基礎コンクリート打設と進んでいきます。
基礎がしっかりしているかどうかは、永く住めるかどうかを決める重要な要素の1つです。 弊社では、基礎配筋時などの検査を慎重に行うよう心がけております。

上棟は家のカタチが出来上がる感慨深い特別な一日です。
御幣を取付け上棟式を行います。
棟梁を中心に大工さんが集まり、家の骨を組んでいきます。
祝詞を上げ、ここまでの工事の進み具合と今後の安全を祈願します。

建物が完成しましたら、厳重な社内検査を行います。
社内検査終了後、お客様立会いの検査を行います。気になる点はお引き渡しまでに手直しを致します。
水廻りの取扱説明、木材等のメンテナンスの仕方をお伝えし、鍵をお渡しして、お引き渡しになります。
住んでいる中で、様々な疑問や不安が出てくると思いますが、どんな小さなことでも結構ですのでお電話下さい。
工事が終わったら終わりではなく、これからが本当のお付き合いの始まりです。