お客様が斎藤林業を知る最初の窓口だと思っています。斎藤林業という枠にとどまらず、家づくりをされるお客様に、住宅ローンや土地のことなど総合的なお手伝いをして、安心して家づくりができる環境を整えるのが私の仕事だと考えています。

もともと前職も住宅設備メーカーにいたので、家づくりにはずっと興味がありましたし、人の家を見るのも好きでした。両親が建築関係の仕事をしていたこともあり、小さい頃から建物や家の話が身近で、自然と住宅業界に惹かれていったんだと思います。斉藤林業を知ったきっかけは、家の近くにあった「グリーントゥモロー」というカフェレストランです。そこをきっかけに会社の存在を知り、ご縁があって今の仕事に就きました。

やはりお引渡しの時に、お客様から「ありがとう」と言っていただけた瞬間ですね。家づくりはお客様にとって大きな決断であり、大きなお買い物です。その過程を一緒に伴走し、安心して家づくりを終えられたときの笑顔や感謝の言葉をいただけると、「この仕事をやっていて良かった」と心から思います。

当たり前のことかもしれませんが、自分が営業をされるのがあまり好きではないので、自分が言われて嫌だなと思うような営業はしないように心がけています。

お客様とのやりとりの中で、「この方は今、何を不安に思っているのか」「どんな言葉をかけたら安心していただけるか」といった“ちょっとした気持ちの動き”に気づく力には自信があります。営業というより、伴走者のような立場でいられるよう、いつも心がけています

プライベートでは、47都道府県を旅行したいと思っています。まだ行ったことがない土地を訪れてみたいですし、北海道などでドライブもしてみたいです。仕事面では、一人でも多くのお客様に良い家を建ててもらうことが目標です。