SaitoForestry 株式会社斉藤林業

私たち斉藤林業は、群馬県の地域で、おしゃれで木のぬくもりを感じられる自分たちが想い描いているこだわりの家に 住みながら、子供たちに木とのふれあいの中で物への愛着や大切さが解る人に育ってもらいたいと、願っているお父さんお母さんたちのために、 群馬の山の木をゆっくりと時間をかけて煙のススにより乾燥した安全な木材や、身体に優しい素材を使って経験豊かなスタッフと一緒につくる あなただけの家づくりを通じて、豊かで楽しい生活を提供することに生きがいを感じている住宅会社です。

谷ケ崎 裕二

コツコツと家具の仕上げを 頑張っています
大変だからこそ、こだわるからこそ好きじゃないとできないと思います。
そのためにも私たちは信頼される会社になっていくべきだと日々考えています。

 

【部署・役職】オリジナル家具工房

【名前】谷ヶ崎 裕二(たにがさき ゆうじ)

【ニックネーム】ゆうちゃん

【生年月日】1974年125

【星座】いて座

【血液型】A型

【出身地】群馬県沼田市

【入社年月日】20114

【資格・特技】軟式テニス(中・高)、スノーボード、サーフィン(年に数回)

【趣味、休日の過ごし方】

昔のように、サーフィンやスノボに頻度高く行くことはなくなりましたね。

今は近場の川場スキー場でスケートボードをやっています。

冬は当然スキー場なんですが、夏場、雪がない間はスケボーが出来るんですよ。

身体を動かしたい方は是非()

 

仕事内容を教えて下さい

 

木を加工することですね。新しいお家に使うものや、オリジナル家具に使う木材です。

家具の材料、棚板、階段の板、加工仕上げがメイン業務です。

 

 

大きい木材・板を削って、燻煙乾燥させ、粗材となったものをカンナで削って仕上げます。

表面を、木によって削る厚みを変えたり、表面に櫛が出ないように気をつけています。

 

 

あとは、工場見学の木工教室のお手伝いや、“ままごとキッチン”の制作補助ですね。

 

 

この会社(業界)に入った理由はなんですか?

 

以前はプラスチック加工の会社に勤めていました。

転職する際、「加工」というワードで考えて、木材も出来るんじゃないかと、

斉藤林業の求人に興味を思ったのがキッカケですね。

 

 

ですが、斉藤林業で働きたいなと思った一番の理由は兄の姿でした。

 

 

斉藤林業に勤めている兄のビシッとしている姿を見て、

「良い会社なんだろうなぁ」と思った事ですね。

で、運よく求人が出ていたので面接を経て今に至ります。

 

 

入社してからですか? 木は本当におもしろいですね。プラスチックの世界とは全く違います。

例えば同じ種類の木でも、模様が全然違うんですよ!

そんな素材の違いひとつにも魅力を感じていますね。

 

 

「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

 

木工教室ですね。“ままごとキッチン”の制作指導ですね。

私たちが用意したキッドで、お客さまが自分の手で作り上げる、

時には作り方を教え教えながら・・・。

 

 

最初はお客様も戸惑いながらも、最終的には「やっとできたぁ! やってよかったなぁ」

感想の言葉をいただくと本当に嬉しくなりますね。

 

 

普段の工場の加工仕事に関しては、「ここまでしっかり終わらせよう」

という自分の中での決めた範囲を終わらせないとすっきりしないんですよ。

でも、それをしっかり終わらせられると、達成感で満たされますね。

 

 

今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?

 

単純なことですが、力仕事の部分はやはり地味に大変ですよ。

力も必要ですが、数をこなす場合もあるので、しっかり体調を崩さないように心がけています。

 

 

社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」ことはなんですか?

 

一度やりはじめたら、投げださずに終わるまでやることですね。

 

 

昔から仕事だけではなくてそういう性分なんです。

スポーツでもなんでも、ある程度このレベルまでなりたいという、

自分のイメージまでは持っていく努力はします。

どうせやるなら三日坊主はなく、うまくなりたいですしね()

 

 

今後、仕事で(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

 

住宅会社という仕事柄、お客様が増え続けることは間違いないので、

第一に、これからも継続して斉藤林業が存在し続けることが大切だと思います。

更にいうと、若い人がもっともっと入社してきてくれるといいですね。

 

 

どんな若い人? ですか?

 

 

大前提に仕事を楽しんでやってくれる人ではないでしょうか。

大変だからこそ、こだわるからこそ好きじゃないとできないと思うんです。

そのためにも私たちは信頼される会社になっていくべきだと日々考えています。

 

 

個人的な夢で言うと、最近は仕事が忙しく行けてないですが、

サーフィンの有名スポットに行ってみたいです。

千葉、湘南、高知県、日本全国の色んなビーチに行ってサーフトリップしてみたいですね。