先日、中之条にありますM様邸で気密検査を行いました。
気密検査とは、家の隙間を調べる検査になります!
家には、断熱材・外壁・床材などなどいろいろな材料が使われています。
その材料と材料の隙間を調べのが気密検査になります。
この機械で気密検査を行います。
そして、出た結果が
こちらになります!一番見てほしいところは
相当隙間面積(C)と総相当隙間面積(αA)です!
一般的に相当隙間面積(C)は1.0c㎡/㎡から気密性の高い住宅といわれます。
ですがなんと斉藤林業の住宅は0.3c㎡/㎡と、「気密性の高い高気密住宅」と言うことになります!
総相当隙間面積(αA)は43c㎡と書いてあります。数字だけ聞いてもわかりにくいと思います。
例えば、名刺の大きさが縦:5.5cm×横:9cm=49.5c㎡
隙間をすべて集めた大きさは名刺1枚分もありません!
単純に「すごい!」と思いました。
自分も初めて気密測定に参加させていただきましたが、改めて斉藤林業の家の気密性の高さに驚きました。
新しい事や発見がありましたら発信していきますのでまた遊びに来てください(*^^*)
お客様係 藤田潤
健康で楽しく暮らせる 群馬に木の家 斉藤林業