物を作る時に頭でイメージして、
それを紙に書いて寸法を決めてから形を作り出します。
図面が出来ていない状態で作り出すと途中で迷ってしまい、
無駄な時間が多く過ぎてしまいます。
物の大きさに関係なく完成図を頭の中にイメージしていけば
自分の思い描いている物が作り出せるのではないのでしょうか。
家具作りや家作りも同じだと感じています。
ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
物を作る時に頭でイメージして、
それを紙に書いて寸法を決めてから形を作り出します。
図面が出来ていない状態で作り出すと途中で迷ってしまい、
無駄な時間が多く過ぎてしまいます。
物の大きさに関係なく完成図を頭の中にイメージしていけば
自分の思い描いている物が作り出せるのではないのでしょうか。
家具作りや家作りも同じだと感じています。
ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二
今月の木工教室で心に残った作品があり、
それは子供達が作った木製のクリスマスツリーです。
一生懸命、小さな手で頑張って組み立てていたのがとても印象的で、
手伝っていてとても楽しい時間が過ごせました。
ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二
先日、みなかみ町にある矢木沢ダムに紅葉そしてキノコ取りに
社長、本社スタッフで行って来ました。
ボートで移動してそれから山に登りキノコ取りに、
始めは取れるかどうか不安でしたが
沢山のキノコを取ることができ結果は大満足。
紅葉もキレイで、また自然の凄さを実感し、
とても素敵な時間を過ごす事ができました。
ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二
これは20年前に購入したALESSIのフィリップ スタルクのデザインした灰皿です。
(※フィリップ・スタルク(Philippe Starck, 1949年1月18日 – )は、フランスのデザイナー。建築・インテリア・家具・食器・出版物・インダストリアルデザイン等さまざまな分野のデザインを総合的に手がける。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より引用
私はオブジェとしてそのデザインの良さで今でも持ち続けています。
いつ見ても格好良いと思わせるそのデザインは素晴らしい事で色あせない、
そう思わせる物を作って行く事がデザインする人、作る人にとって大切だと感じる品物です。
ちなみに私はタバコは吸いません(笑)
ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二
木を切ったり削ったりすると、その木の香りがします。
匂いも木の種類により様々で、
爽やかなものからお香のようものまで色々あり、
まるでそれぞれの木がお気に入りの香水をつけているようです。
木は形だけではなく、目に見えない香りを持っているなんて素晴らしい事だと思います。
ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二
今、本社工場にあるショールームを改装中です。
たくさんのスタッフによっていろいろなアイディアや
工夫が詰め込まれ、家作りのさまざまな空間の
イメージがしやすいようになっています。
私も壁を腰壁にするなど、ショールーム作りのお手伝いをすることが出来ました。
とても良い雰囲気の空間になっています。
本社にお越しのさいは、ぜひご覧になって下さい。
ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二
家で暮らす中で必要な家具、家も家具も大切な物です。
テーブルや椅子など脚物の家具の底にはフェルトを貼るなどして
床や家具をキズ付けずに長く使って行くのも、
物を大切にする事だと思います。
小さい事だけどその積み重ねが愛着のある家になるのではないでしょうか。
ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二
木材は乾燥する事により、反りやねじれがおこるので
板の直角をだすには、まず木の曲がりやねじれ、
反りを目で確認し、手押しカンナで削り板を
まっすぐにする事で正確な家具を作る事が出来ます。
当たり前の事が難しいのが無垢材の面白い所です。
ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二
私がいつも仕事で取り扱いしている杉の木。
この木にも裏と表が存在し、板材にした時
年輪の外側のほうが木表。
内側のほうが木裏になります。
加工するのにも少し表と裏では性質が異なり色は、
杉だと表は白く裏は赤いのが特徴です。
木材にも裏と表があるなんて面白いですね。
ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二
家に置く家具として円卓がありますが、大きさはまざまです。
作り方は何枚かの板を張り合わせ、円を切り抜き加工して
天板を作り、脚を取り付け組みあげていきます。
大きさ高さなど、お客様の好みに合わせて家具工房では製作しています。
ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二