断熱施工チームは断熱施工を行うだけではなく、「美しい家作りは美しい現場から」をスローガンにお客様の笑顔と、仲間が気持ちよく仕事が出来るように清掃、除草を休み時間におこなっています。
例え雨が降ろうが槍が降ろうが我々は草をむしる
我らがやらねば誰がやる
「よしおかパーク」の近くで 宿泊体験できる展示場
“吉岡の家”オープン中です‼
ぐんまの木の家 断熱施工担当 中村勝彦
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
断熱施工チームは断熱施工を行うだけではなく、「美しい家作りは美しい現場から」をスローガンにお客様の笑顔と、仲間が気持ちよく仕事が出来るように清掃、除草を休み時間におこなっています。
例え雨が降ろうが槍が降ろうが我々は草をむしる
我らがやらねば誰がやる
「よしおかパーク」の近くで 宿泊体験できる展示場
“吉岡の家”オープン中です‼
ぐんまの木の家 断熱施工担当 中村勝彦
雪が溶けて川になって流れてゆけば、毎年恒例の新春薪割大会。
薪割に機械はいらない、手斧一本漢の浪漫。
薪を割り、そして心の迷いや戸惑いも真っ二つだ。
肉、食うかい?
この煩悩だけは真っ二つにならない・・・
必死に作った薪もいずれ燃えて灰になる、なんか感慨深い・・・人生だね。
君も道に迷ったら手斧一本薪割大会
ぐんまの木の家 断熱施工担当 中村勝彦
日々、断熱施工に汗を流し、お客様の笑顔のために精進を続ける傍ら、他部署での困難を救うべく東奔西走を繰り返している。
ほんの一例を紹介しよう
桟積み、セルロース製造、竹林伐採など困りごとがあれば駆けつけともに汗を流す。
「one for all, all for one 」一人はみんなのために、みんなは一人のために
学生時代ラグビー部での恩師から何度も聞かされた言葉を今でも胸に俺は走り続ける
ぐんまの木の家 断熱施工 中村勝彦
「一年の計は野営にあり」
中国が由来の説
中国は明(1368~1644年)の時代。
その明の学者、馮慶京(ひょうおうきょう)が著した月令広義(げつれいこうぎ)。
この月令広義(げつれいこうぎ)は、中国の年中行事、儀式を解説した本です。
この著の「四計」のなかに、こうあります。
一年之計在野営 (一年の計は野営にあり)
自然を愛するならば、都合の良い季節、天気などを追いかけるのではなく、
共に白く凍てつく夜を越えるそんな日も必要だ。
故に、年越し雪中野営決行・・・
深々と降り続く雪の中、拠点を設営し、薪ストーブで年越しそば、元旦には雑煮。
暖かい部屋からでは解らない、ブラウン管には映らない景色を見てみたくないかい?
ぐんまの木の家 断熱施工担当 中村勝彦
冬将軍の足音が聞こえたら本格的にキャンプシーズンの到来だ。今回は、撮影依頼を受けたプレオープン中の新しいキャンプ場。
沼田市の中心地から約10分、河岸段丘の上部、標高450メートルに位置する山林内に赤城山や市街地を一望できるテントサイトがウリだ。
夜景が美しいといわれるキャンプ場だが、夕方から雲が広がり、雨が夜更け過ぎに雪へ変わり、朝には凍れる白い世界へ・・・
今回は、ドリップコーヒー、インスタントコーヒーなど様々な珈琲の作り方はありますが、コーヒーの全てを味わい、コーヒーを淹れる雰囲気さえ楽しめる究極のアウトドアで楽しむコーヒー「カウボーイコーヒー」を紹介しよう。 西部開拓時代を舞台にした映画で、カウボーイ達が焚き火を囲みポットでコーヒーを淹れるシーンを思い出してほしい。そこで飲まれていたコーヒーこそカウボーイコーヒー(煮出し珈琲)だ。
珈琲ミルなどの道具は野では無粋
綿の袋や、バンダナなどにコーヒー豆を入れ、薪などで叩いて砕く
荒く砕いたら水を入れた鍋で煮出すが、煮すぎると苦いだけのコーヒーになってしまうので加減が必要
火から下し、しばらくすると豆は沈殿するのでその上澄みを注いで完成だ
後は、この一杯を与えてくれた大地に感謝し、フィルターを通さないコーヒーの持つ全てを味わうだけだ。コーヒー本来の味、それは当然フィルターでこされていない雑味も含まれている。人生もまた美味しい所だけではなく苦みもある、フィルターで濾過された都合のいい場所だけを追いかけまわしてもそこに真実は無い。もし君が人生に迷ったら聞いてみるがいい、カウボーイコーヒーにね
ぐんまの木の家 断熱施工担当 中村勝彦
SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」、
森林生態系保護地域の保全、 地球温暖化など、世界で様々な取り組みが行われている・・・しかし、それを叫ぶ人たちが工場で作られた化繊のバッグを抱えているのではやりきれない。多くを語るより、まずは君がハンドメイドで世界を変える一歩をふみだしてみないか。今回は私が自作したレザークラフトポーチを紹介しよう。
このポーチには着火用具や小物を入れ、ブッシュクラフト時のベルトキットに組み込んでいる。
こちらはティンダーポーチ、簡単に言えば革の巾着。火口となるティンダーウッドやチャークロス、麻紐などを入れている。
このポーチにはカウボーイコーヒーを嗜む、豆やカップや麻袋が収められている。
カウボーイコーヒーとはなんぞや?まぁ、それはまた後程・・・
ぐんまの木の家 断熱施工担当 中村勝彦
アウトドアに疎い人からキャンプには
テントが必須だと云う話をよく耳にするが、
それは誰が植え付けた知識なのだろう?
物によっては何キロもの重いテントを必死に担ぐそんな必要は無いのだ。
4×4のタープと、アイデアさえあればね。
これはAフレーム張りと言われるオーソドックスな
フルクローズ出来るタープの張り方だ。
室内空間も十分にとれ、解放感もあり、
初めに覚える張り方としてお勧めできる。
このように、タープの張り方一つでテントのように使える
様々な張り方があり、テントより圧倒的に軽量だ。
4×4のタープ の可能性、侮れない。
この言葉がわかるかな?
ぐんまの木の家 断熱施工担当 中村勝彦
廃材に再び命を吹き込むべく、
私設工房は様々な身の回りの家具や、
生活雑貨をデザインから製作まで行っています。
廃材は当然のごとく傷や汚れも多いので
サンドペーパーなどで修正するが、
その傷はその資材の生きた証、
歴史ととらえ修正は最低限に抑え傷を生かすのが
「木」の命を受け継ぐ私設工房の基本理念である。
「 テーブルに飾られた薔薇より、野に咲く蓮華草のほうがいい」
この言葉がわかるかな?
ぐんまの木の家
断熱施工担当 中村勝彦