荒船パノラマキャンプフィールドで肉を喰らう(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

梅雨入り間近の先週、行ってきました。


昨年までの「内山牧場キャンプ場」改め、「荒船パノラマキャンプフィールド」へカブキャンツー(カブでキャンプしながらツーリング)です。

初日は薄曇りでしたが荒船山はよく見え、まずまずの天気です。
50ccのカブにキャンプ道具と食料、薪まで積んで山道をトコトコ走り、
途中スーパーに寄ると約3時間、ちょうど良いツーリングコースです。


じゃんっ!
New チェアーです。
立て続けに二つ椅子が壊れたのでひとつ新調しました。
バイクに積めるギリギリの大きさを狙いました。


先ずは、座り心地を確認。
「うん、悪くない!むしろ、イイ!いや、凄くイイ!買ってよかった」


今回の基地です。
到着早々ですが既に「呑る気マンマンです!」


前橋のお持ち帰り焼き肉専門店「第一ほるもん」で

左からカシラ(塩)ピートロ(塩)、、中落ち(塩)、ホルモン(大)計600g準備しました。ちなみにオール豚さんです。


頂き物の極上ビールは、極上シチュエーションで感謝と共に頂きます!


後輩は放任主義ですが、肉の面倒見は念入りです。


良い感じで成長してます。


サイコーです。


最近はお昼の部で大体酔っぱらっちゃうので、
夜の部の仕込は昼の部のうちに呑みながらやっちゃいます。
今回は、ホルモン半分を自家製味噌で仕込む「オレのモツ煮」。
ニンニク3かけ、おろしときざみでパンチを効かせます。


お腹いっぱいになったら、広大なキャンプ場を徘徊しお昼寝をして夜に備えます。


夕陽に染まる荒船山を見ながら、焚火で煮込み料理。
忙しくてしょうがありません。
ウソです、まったりいい時間が流れます。


モツ煮といえばシロメシなので、お米も一合炊いて備えます。


両者とも完璧な仕上がりです。
ニンニクとゴマたっぷりの自家製味噌仕立てのモツ煮定食
自分的にはN井食堂、Hの出食堂越えの出来映えでした。


コップ酒をあおりながらモツ煮を喰らい、焚火をしながらビデオ(私をくいとめて)を見て夜が更けていきました。


おやすみなさい。


明けゆく夜の景色を楽しむのもキャンプの醍醐味のひとつです。
なんかアフリカの景色っぽくないですか?


朝日に染まるカブ君も勇ましいです。


本日は快晴なり。


テントをスケスケモードにトランスフォームしてみました。


中に入るとこんな感じで、解放感抜群です。


朝めしは朝ラー。
モツ煮の残り汁で素ラーメンと少し体に気を使いサラダ。


おおかた撤収が終わったところで、冷やし珈琲にて一服。


荒船さん、ありがとう!

梅雨入り直前の抜けるような青空が眩しい、今回も良きキャンプでした。

 

今回も最後までスクロール、ありがとうございました。

お客様係 飯塚邦彦
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