群馬県が全国生産量第4位の農産物は?
答えは 小麦 です。
そんなグンマのソウルフードを堪能したいとき行くお店があります。
その名も「こむぎ」
まずふつうは通らないであろう農村の道を一本入って更に農家の離れでひっそりとたたずむ知られざる手打ちうどんのお店。
農家の熟年ご夫婦がこじんまりと営まれています。
営業日は月~木の4日間、しかもお昼だけの営業です。
残りの日や時間でお店に出す殆どの食材、米から小麦から野菜を自作されています。
「あ~、うどん食いてぇ~!」というときはこちらに来ます。
週替わりのごはんが付いたセットや肉汁、カレーうどんもありますが、
うどんが食いてぇ私はシンプルな盛りうどん、とは言え旬の野菜の小鉢と天かすのようなミニかき揚げのような薬味とフルーツも付いてくる、その名も「こむぎうどん」大盛を注文します。
ご覧ください、これぞ上州地粉特有の色つや!
そしてこの量です。
上州地粉うどんはワシワシ噛んで小麦の香りと旨味を麺のコシで味わうものだと思ってます。
噛まずに喉ゴシで味わう讃岐うどんとは一線を画します。(讃岐うどんも大好きですが・・・)
もちろん・・・
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