ヒートショックと病気(広瀬)斉藤林業スタッフブログ

ご無沙汰しております。
約2ヶ月前、休日に自宅の片付けをしていたら、いきなり激痛が。
すぐに救急車で緊急入院しました。

無事に帰ってこられる確率はかなり低い病気ですが、発症後に周りの皆様の温かい対応といろいろな幸運が重なってこの場に帰ってくることが出来たことを感謝致します。

このような病気の原因の1つとして、住宅環境の良し悪しが挙げられます。
私の自宅は古くて寒い家なのですが、昔の家は断熱が良くないことが多く、非常に長い期間に夏の暑さや冬の寒さで血管にダメージが蓄積され、温度差による「ヒートショック」という現象が起こることがあります。
これが、今回のような病気にも関係していると思います。

私は、断熱性能が良い住宅こそが、ヒートショックの可能性を減らせると考えています。
ここを読んでいる皆さんにはこのような病気になって欲しく無いので、よく断熱された快適な家に住み、健康的に長生きして頂きたいと願っております。

良い住まいを手に入れる方法は、断熱性能が良い新築住宅を建てる、今お住まいの家を断熱リフォームをするなど、いろいろな手段がありますが、「ヒートショック」対策も頭の片隅に入れておいて頂ければ、選び方の視点も変わってくると思います。

気になった方は是非、弊社の展示場や工場見学等でセルロースファイバーの快適な家を体感してみてください。

生産 広瀬 晃一

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