お婆ちゃんの思い出が感じられる家

施主様の小さい頃の思い出やお婆ちゃんの面影が残る家を解体しての新築となりました。優しいお婆ちゃんのためにも、自分たちの孫にも伝えたいために、今回は椅子として残すことに決めました。
使ったのは以前の建物に使われてた梁や柱です。


以前の加工跡が残っていてとても素敵になりました。
施主様のz様のご家族も大喜びでした。


他にも建具のカラスや化粧梁、テーブルや飾り棚など、多種に渡りますが、伝統や思い出を受け継ぐ意味でも末代まで引き継いで頂きたいです。
これが家づくりの「価値:となってくるんですね。建て替えの時は必ずお声がけ下さいね。想像できないものに変身させちゃいます。(^^)

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